CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

 

 

マレーシアから友人が来ました。

 

 

 

 

こんにちは、チェボンギュンです。

 

 

外国にいる友人が時折ソウルを訪問します。

私にも会って病院も見学するためです。

 

以前、2週間程

マレーシアのクアラルンプールにあるHospital Kuala Lumpurの

形成外科staffとして勤務している友人Dr Georgeが

私たちの病院を訪問しました。

 

Hospital Kuala Lumpurは

マレーシアでは最も大きな総合病院だそうです。

規模がとても大きいです。

 

この病院の形成外科にて勤務中なのですが、

私たちの病院システム及び韓国の整形手術を習いたかったそうです。

そのため今回の訪問に至りました。

 

 

 

マレーシアは赤道付近なため

現在の気温も38度程度だそうですが、

ソウルは氷点下8度なため

ほぼ40度の気温差があります。

 

友人も初めは雪も見て、氷点下も経験してみたい言っていたのに、

休日には外にも出れずにいました。

寒すぎてですㅎㅎㅎ

 

 

 

私達の病院では

まず部位ごとに専門医が分かれているのですが、

このように担当別に勤務しているシステムが印象的だとのことでした。

 

それぞれ院長として細分化され

自分の分野の手術だけに集中しているシステムが

不思議だったそうです。

 

なぜならマレーシアではこのような規模の病院がなく

1人の形成外科医が全ての手術を執刀する

昔の韓国のようなシステムがほとんどだからです。

 

そして、それぞれの専門院長が

数多くのケースの手術を消化している姿が

印象的だったそうです。

 

それぞれの特化された分野だけの手術をするので

当然手術時間も短くなり結果も良くなるという事実を知り、

自身もマレーシアに戻ったら私たちの病院のように

特化専門システムを築き上げたいと言っておりました。

 

 

 

平日もソウル市内を観光するのに忙しいのではないかと思っていたのですが、

病院で手術の見学だけしておりました。

 

つまらないと思うのですが、

様々な手術を見学するのに忙しかったようです。

誠実ですね。

 

 

 

 

 

手術室にて手術開始前に撮りました。

 

 

 

 

夕食にはサムギョプサル…とても人気です。

 

 

 

 

 

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