CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

 

 

 

 

 

額整形手術(シリコン?脂肪移植?)は

どのようにするんですか?

 

 

 

 

今日は

額整形手術方法(自家脂肪移植、シリコン)について

お話いたします。

 

 

 

最近

おでこを丸くする手術がよく行われており、

またカウンセリングを受けによくお越しになられるので

 

今日は額の形成手術について

簡単にお話しようと思います。

 

 

 

 

おでこが丸くなると

可愛く見え所謂童顔になりますよね。

そして少し裕福にも見えます。

 

また鼻の手術をした時に

鼻筋を高めることができるため

鼻の手術と一緒に受けたりします。

 

 

 

 

額の形成手術は

2つの方法がございます。

 

 

 

 

1つ目は自家脂肪移植です。

もちろん本人の脂肪を移植してあげるのですが、

 

メリット

自家脂肪なため感染や炎症の確立が少なく

時折生じることがある異物反応もないという点です。

 

そしてシリコンのような異物を入れた時の傷痕がない

という点も長所です。

 

またおでこと併せて他の顔の部位も一緒に

移植をすることができます。

 

 

デメリット

脂肪は移植後吸収されます。

患者さんによって異なりますが

半分まで吸収されるケースもあります。

そうなると再度脂肪移植を受けなくてはいけないという

煩わしさがあります。

 

もちろん

1次脂肪移植の時に残った脂肪を保管しておいて

2次脂肪移植を行ったりもします。

 

 

 

 

2つ目はシリコン手術です。

シリコン手術は患者の額に合わせてシリコンを整え

挿入する手術です。

 

患者さんが望んでいる分

高さを出すことができます。

 

メリットとしては

脂肪のように吸収がされず永久的という点です。

施術も簡単です。

 

 

デメリット

やはり異物という点です。

もちろんほとんど起こらなくとても稀ではありますが、

感染だったり、血が溜まってしまったりもします。

 

そして髪の毛の中ですが、傷跡が残ります。

 

 

 

 

 

このように2つの方法がありますが、

2つどちらも局所麻酔で行われます。

 

手術時間

シリコン手術が約30分と短いです。

 

 

 

私も多くの方達に脂肪移植も執刀して、

シリコン手術も執刀してきました。

 

結果的には

シリコンを利用した手術を受けた方達の満足度

より高かったです。

 

そのためシリコンを利用した手術をお勧めしておりますが、

一番優先的なのは

患者さんが望まれている通りに行うということです。

 

しかし

他の顔の部位に脂肪移植を一緒にされる方なら

当然脂肪移植を利用した額手術をお勧めいたします。

 

 

 

 

CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”