CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

 

 

 

 

韓国某お笑い芸人

両顎手術の結果を見て…

 

 

 

 

 

こんにちは、チェボンギュンです。

 

 

 

ある日、朝からネット新聞を騒がせていた内容が

韓国お笑い芸人の方の両顎手術の結果についてでした。

 

この方の場合、

両顎手術の絶対的適応なる方になります。

 

つまり、

このような方が最も切実に必要な手術です。

 

私が見ても

きちんとした患者にきちんとした手術を、

いや手術をとても成功されたように思います。

 

 

 

 

最近

患者さん達がカウンセリングにたくさんお越しになられますが、

 

その中でも一部分は

最初から患者さん本人が“私は両顎をしに来ました。”と

既に両顎を決めて来られる方もいれば、

 

または

他病院で両顎手術をしなさいと勧誘された

という方もいらっしゃいます。

 

 

前者に該当する方の中で

もちろん両顎手術が適用される方達もおりますが、

適応でないのに両顎手術に対して

漠然とした期待感を持っていらっしゃる方も多いです。

 

最近になって

両顎手術に関するネット広告が溢れながら

このような認識が広まっているように感じます。

 

 

後者に該当する方達のほとんどは

両顎手術の適応になります。

時折適応でないのに

一部病院の勧誘を受けられたという方もいらっしゃいます。

 

 

 

 

しかし問題

両顎手術が適用されるからといって

絶対全ての手術を受けなくてはならないのか

についてです。

 

一度お考えになったことはございますか?

 

 

 

私が患者さん達のカウンセリングをしている時

いつも申し上げることがあります。

 

両顎手術を含めた全ての手術を受けるにあたって、

果たしてこの手術の効果

ご自身の犠牲よりもより大きいのかということです。

 

天秤に掛けてみてくださいとお伝えします。

 

 

もちろん手術をすれば

手術が失敗しない以上効果は当然あるでしょう。

 

しかし

その手術の効果が10だとする時

ご自身が被る犠牲、

つまり

手術費用のような経済的な費用や

ご自身が通らなくてはならない肉体的苦痛、

そして家族達の犠牲までをも

全て合わせた犠牲が100だとすると

 

果たしてその手術を受けなくてはならないのかを

悩んでみてくださいとお伝えします。

 

10を得るために100を失うのかです。

 

 

 

もちろん

がん手術のように生命と関連した手術なら

当然1000を犠牲にしたとしても受けなくてはなりませんが、

美容手術です。

 

もう一度お考えになってご決定してくださると幸いです。

 

 

これは両顎手術だけに限定されたお話ではありません。

全ての美容手術に関するお話です。

 

もちろん

そのように大きな犠牲があったとしても受けると仰られれば

当然手術をさせていただきます。

 

 

 

 

今日は

某お笑い芸人の方の両顎手術の結果をインターネットで見て

カウンセリング患者さん達数名が思い浮かび

このようなお話を致しました。

 

手術をお受けになられたお笑い芸人の方は

本当に必ず手術を受けなくてはならない方であって、

手術もとても成功されたと思います。

 

 

 

 

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