CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

 

形成外科手術法

チェボンギュン院長は

チェボンギュン院長の方法だけに

執着されてますか?

 

 

 

頬骨縮小術後の頭痛…

頬骨手術の副作?? 再手術??

 

[頬骨縮小術後、上顎骨のあちらこちらにヒビ

(赤色矢印)が入っております]

 

私が胸苦しく怒りも覚えた

頬骨再手術のために来院された患者さんの事例です。

 

(検証されていない方法での頬骨縮小術後

脳震盪による頭痛と目眩により

1ヶ月間寝たきりになっていた患者さんのCT写真です。)

 

 

 

 

 

 

先週土曜日にある患者さんが

カウンセリングにお越しになられたのですが、

 

私がとても有意義に

患者さんとカウンセリングではないお話を

長くしていました。

 

 

 

顔の骨矯正について

様々な病院のカウンセリングに行って来られたようなのですが、

 

1つも理解できない方法から

実行することが不可能だったり

効果がない方法を聞いて来られました。

 

いや、検証されていない

私も知らない方法でした。

 

 

 

1つ1つ質問をされ

以前の病院でカウンセリングを受けられた内容を

お話されるたびに

私が逆にお聞きしました。

 

その話を聞いて

その手術法が理解できましたか?

 

患者さんは全然理解できておらず

ただ病院でお話しした内容だけを覚えていて

説得されていたようでした。

 

 

私が話の内容1つ1つにおいて

どの病院でそのような説明をしていたのかお聞きし

どれほど笑ってしまったか

他のどんなカウンセリングよりも長くお話をしていたようです。

 

 

不思議でこんな方法もあるのかと思うのと同時に

こんな説明をされても患者たちに受け入れられるんだなㅠㅠㅠㅠ

と感じましたㅠㅠㅠㅠ

 

 

 

 

以前にも問い合わせがあったのですが

最近になって

数多くの美容外科院長たちがブログを直接運営をされながら

私にこのような問い合わせをたくさんされます。

 

 

“なぜチェボンギュン院長はチェボンギュン院長の方法だけに

執着されてるんですか?”

 

 

 

 

各整形部位ごと数多い種類の手術があり

各手術別に手術方法がとても多いです。

 

 

二重を例に挙げますと

埋没法、切開法、部分切開法

それに加えて

目つき矯正、目頭切開、目尻切開、タレ目形成まで…

 

 

 

顔の骨も同じです。

 

特に頬骨

 

ある病院は早く手術するからと言って

クイック頬骨から始まり

 

数分内に終わるからと言って

数分頬骨などなど

 

呆れてしまうくらい頬骨手術法があります。

病院ごとに名前が違いますㅠㅠㅠㅠ

 

 

 

 

しかし1つ

私がいつも強調していることがあります。

 

まさに原則です。

 

検証された方法

教科書に出ている方法です。

 

 

なぜならほとんどの形成外科手術

美容手術です。

 

しても良いですが、

しなくても良い手術です。

 

ですので機能が損傷を受けてはいけませんし

機能が損傷を受けないためには

原則を守らなくてはいけませんが…

 

 

私の元を訪れるカウンセリング患者さんの半分以上が

再手術カウンセリングですが

このように重要な原則が

きちんと守られていなかったために生じた

副作用がとても多く

これにより再手術をしなければならないケースが多いです。

 

 

以前にも再手術カウンセリングが多く

再手術を主に施行しておりましたが

最近になって特に多くなったようです。

 

ここにもう1つ加えると

検証されていない手術方法

 

患者さん達が実験台になって

騙されて丸太のように実験に使われたような

手術もたくさん見られます。

 

 

以前にもお話したでしょうか?

 

エラの骨の切り取って削って

額を丸くするのに使用され

炎症が起こり

額を切開して

1カ月以上洗浄する治療を受けられた方のお話…

 

 

私がいつもお話し強調している

検証された手術方法とは

 

数年間の結果から安全性が立証されなくてはならず

これを立証し、検証する場所は

まさに学会です。

 

 

 

学会ではこのような新しい技術

既存の方法について評価

 

これを発表するためにジャーナルという

所謂医学雑誌

或いは学術誌を発行します。

 

 

つまり、

新しい技術

既存の方法のデメリットを補強した方法があったなら

まさに

このような学術誌に論文を提出

学会でこれを様々な専門家たちが判断し

正しく有益だと判断がされたら

学会誌に掲載を承認します。

 

そして学会誌に論文が掲載されるのです。

 

 

 

 

国内学会でも発行している学会誌が多いです。

Archives of Aesthetic Plastic Surgery

Archives of Craniofacial Surgery

等々…

 

しかし

まだ国際学術誌の既存のSCI級には

及びません。

 

 

上のジャーナルは

Archives of Aesthetic Plastic Surgery

下のジャーナルは

Archives of Craniofacial Surgeryです。

 

 

SCI級ではありません。

まだ国際学術誌レベルには…

 

しかし英語名があり表紙もかっこよいので

時折各病院でこのジャーナルに論文を掲載したり

委員になったと広告をしております…

ただの国内学術誌ですㅠㅠㅠㅠ

 

 

 

 

それに比べてSCI級ジャーナル

所謂格別な国際学術誌として、

 

形成外科分野では

Plastic and Reconstructive Surgery,

Aesthetic Plastic Surgery,

Annals of Plastic Surgery

 

特に顎顔面外科方面では

Journal of Oral and Maxillofacial Surgery

Journal of Craniofacial Surgery

British Journal of Oral and Maxillofacial Surgery

等があります。

 

 

 

 

次はSCIジャーナルです。

既に私のブログでも説明をしたことがあります。

顔の骨専門病院、専門医を選ぶ方法

ご説明いたしました。

 

 

下のリンクをクリックされると

詳しい内容をご覧になることができます。

 

 

 

これはジャーナルではなく

私が共同著者として参加した書籍です。

 

 

 

 

 

今回両顎手術

神経損傷予防方法を掲載した

British Journal of Oral and Maxillofacial Surgeryです。

 

 

 

 

 

上のジャーナルは

Journal of Craniofacial Surgery

Journal of Oral and Maxillofacial Surgeryです。

 

 

 

 

上のジャーナルは

Plastic and Reconstructive Surgery

Journal of Plastic, Reconstructive and Aesthetic Surgeryです。

 

 

 

 

 

上のジャーナルは

Annals of Plastic Surgeryです。

 

 

 

 

 

上のジャーナルは

SCOPUS搭載ジャーナルである

Wound Medicineです。

 

 

 

それ以外にも多くのジャーナルがありますが

主に引用されているジャーナルは

上記のジャーナルになります。

 

私が論文を掲載したジャーナルでもあります。

 

 

 

 

このようにSCI級

つまり

国際学術誌に掲載されたということは

全世界的に認定を受けたということです。

 

このようなSCI級に及ばない国内学術誌にでも

掲載されれば幸いですが…

 

 

このように論文に関したお話を

正確にお話する理由は

論文で検証さえもされていない手術法が乱立して

副作用が乱舞しているためです。

 

 

 

 

 

本論に入りまして、

 

私が私の手術法だけに執着しているのではなくて

このように検証された手術法だけに

執着しているのです。

 

 

検証されていない手術法によって

どれくらいたくさんの患者達が苦労をし

受けなくても良い大きな手術を受けているのかを

 

再手術を専門としている私は

数えきれないくらい見てきて

 

今もこのような検証されていない方法の結果を

矯正しているため

検証された方法について強調をし

お話をしているのです!!!

 

 

 

広告もできないようにすることはできません。

 

ですので私がいつもお願いしている事

患者さんが賢明にならなくてはなりません。

 

なので私のブログでも数回にわたって

きちんとした顔面輪郭両顎専門病院

専門医を選ぶ方法

お話しております。

 

 

 

再度お伝えしますが、

私のブログで私が私の手術法に執着しているのではなく

検証された手術法だけに執着しているのです。

 

私のブログに私だけの手術方法は1つもありません

 

 

あ…

私が開発した方法が何個かあります。

国際学術誌(SCIジャーナル)に掲載された方法です。

 

回転突出口

(Rotional Anterior Segmental Osteotomy; RASO)

 

両顎時神経損傷を起こさない方法

(Manual Twist Technique)

 

私が開発した方法です^^

 

 

 

今日は患者さんから時折

美容外科ごとに多くの異なる方法がありますが

なぜチェボンギュン院長は先生の方法だけに執着されているのですか?

という質問に対した回答を致しました。

 

 

再度繰り返しますが

 

私の方法ではなくて

長い期間の間検証された

最小限論文で検証された方法だけに

固執しているという

お話でした。

 

 

 

 

 

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