CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

 

 

顔面非対称矯正

顔面非対称手術

 

 

 

顔面非対称手術

両顎手術について

お話したいと思います。

 

 

 

以前

両顎手術とは顔面非対称において

を顔の中心に持ってくる手術であり、

 

軟部組織

下顎の骨自体の非対称は

追加的に手術を受けなければいけない

ご説明いたしました。

 

 

よって

顔面非対称がひどければひどいほど、

長期間にわたる手術を受けなければいけなく、

手術者患者との関係が重要です。

 

 

 

以前ご説明した通り

 

骨の手術は

最小6カ月間

腫れが引くのを待っていなければならない手術です。

 

 

早急に考えず

余裕を持って待ちながら

ゆっくり期待をしていてください。

 

 

 

 

 

 

こちらの患者さんは

両顎手術で顔の中心線は合わせましたが

下顎の骨が非対称である顔面非対称で、

 

これについての追加的な手術を待っている途中で

撮った写真です。

 

 

 

顔の中心線は合っていますが

右側の下顎

若干より大きく、なぜが不自然です。

 

追加的な手術をもう一度受けられれば

完璧になります。

 

 

 

 

 

こちらは2回の顔面非対称手術を受けられた

患者さんです。

 

両顎手術自体も

とても大きな手術でした。

 

 

 

私が普通

両顎手術は2時間~3時間で終わるのですが、

 

この患者さんの場合

5時間30分もかかりました。

 

 

 

私はこんなに

手術時間が長くかかったことはなく

私の最長手術時間記録です。

 

 

 

顔面非対称のための両顎手術だけではなく

 

左側の頬骨を縮小して

エラ削りをして出た片側の骨を

左側の下顎に移植したケースです。

 

 

患者さんはもちろん

とても満足されておりました。

 

 

 

このように顔面非対称手術

単純に1度の両顎手術で終わる

簡単な問題ではなく、

 

数回に分けて受けなければいけない

難しいものだということをご理解いただき、

 

最終的には

必ず良い結果が出るということを信じて

手術者を信じて

ついてきてほしいという思いを

この場でお伝えいたします。

 

 

 

 

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