CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

 

 

International Society of Simulation Surgery

(8th ISSiS)

学会に行ってきました。

 

 

 

 

グランドヒルトンにて行われた

International Society of Simulation Surgery

(8th ISSiS)

学会に行ってきました。

(2012.6.15のブログ)

 

 

手術をする前に

パソコンと特殊なプログラムを利用して

事前に手術を仮想シュミレーションしてみて

結果を予測することができ、

 

これに基づいて

正確で精密な手術計画を立て、

 

これに沿って手術を行うことで

よりもっと正確で確実な結果を見出すことができます。

 

 

このような一連の過程について

発表をし討論をする学会でした。

 

今回は両顎手術に関した内容が多く

行ってきました。

 

 

 

 

しかも今回の学会では

私を専攻医時代から育ててくださった師匠たちが

名誉大会長と大会長を引き受けられて、

 

海外研修時代

とても多くのことを教えてくださった

師匠たちも参加されていて

私にとってはとても意味深い学会でした。

 

 

 

 

今回の学術大会の大会長でいらっしゃる

新村セブランス病院形成外科頭蓋顔面分野の

キムヨンウク教授です。

 

 

 

 

 

 

長庚記念病院形成外科課長を歴任されている、

海外研修時代両顎手術を始めとした

顔面輪郭手術について

たくさん教えてくださり、

今も私にとても良くしてくださり、また心配してくださる

Dr.Lun-Jou Loです。

 

やはり今回お会いした時も

手術をしながら問題はないのか、

開業して上手くやっていけているのか、

聞いてくださって

何か問題があったらいつでも連絡をしなさいという

お話をいつも通りしてくださいました。

 

 

 

私を形成外科専攻医として選んでくださり

育ててくださった

私の両親のような師匠である

新村セブランス病院形成外科、

現在は定年退職をされたパクビョンユン教授と

Dr.Lun-Jou Lo教授と一緒にお

話をする機会がありました。

 

とても光栄で

またこのようにお二人の師匠と一緒に

写真を撮れる機会があるでしょうか。

 

 

数年ぶりにお会いした

長庚記念病院形成外科Dr.Lun-Jou Lo教授と

Dr.Hsu、Dr.Linと。

研修時代に両顎手術に関した多くのことを

親切に教えてくださり

また必ずお会いしたいと思っていたのですが、

このように今回お会いできてとても嬉しかったです。

 

 

今回

学術大会にて優れた内容もたくさん聞いて学び、

師匠たちともこの場所でこのようにお会いできて

とても意味深い時間でした。

 

 

 

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