CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

 

 

 

両顎手術の副作用

不正咬合

 

 

 

 

今日は

しゃくれ顎手術または両顎手術後に現れる

副作用の中でも

 

不正咬合について

お話いたします。

 

 

 

 

 

実は不正咬合は

両顎手術の副作用とは言えないのですが

 

最近韓国マスコミでもよく問題になっているので

取り上げてお話ししようと思います。

 

 

 

 

結論から言いますと

 

両顎手術後に生じる不正咬合は

副作用というよりも

 

よく考えると当然な現象だということを

お伝えしたいです。

 

 

 

 

 

もちろん

 

前歯同士が酷く離れていて

元々歯槽自体がねじれている不正矯正なら

問題がありますが

 

両顎手術後

噛み合わせがきちんと合っていないのは

ほとんどのケースで当然なことです。

 

 

 

 

 

生まれてかれこれ20年以上

 

下顎が出ている状態で

噛み合わせがきちんと合っていたから

きちんと噛んで食べて生きてきたのに、

 

この歯槽を含めた下顎

きちんとした位置に手術で治してあげたとしたら

当然すぐには噛み合わせが合うわけがありません。

 

 

 

なので

両顎手術後に矯正が必要なんです。

 

 

 

 

 

 

 

特に歯医者の先生たちは

両顎手術後の不正咬合状態の患者が来ると

 

「この手術は失敗だ、不正咬合だ」と言いながら

 

また患者さんが形成外科で手術を受けたと言えば

内心ガッツポーズでしょう。

 

 

 

それでは私が問い返したいです。

 

「歯医者で両顎手術を受ければ

矯正治療はしないのですか、、、?」

 

 

 

特にしゃくれ顎患者達

両顎手術後の不正咬合は

 

両顎手術の副作用というよりも

 

正常的な治療の過程だと

考えてもらわなければなりません。

 

 

 

 

 

 

医者ではない一般の方たちも

少し頭を使ってよく考えてみれば

とても当然な現象なのに、

 

このような不正咬合という理由で

両顎手術、しゃくれ顎は歯医者で受けなければいけない

マスコミを通じて広告をしているのをみると、

 

患者さんたちをなめて見ているようです、、

 

 

少し気分良くないですよね。

 

 

 

 

 

両顎手術後の矯正治療のため

全ての形成外科

矯正科の先生たちと協力診断

しているのにもかかわらず、、

ですよね。

 

 

 

 

とにかく

 

特にしゃくれ顎の場合

手術後の不正咬合は両顎手術の副作用というよりは

正常的な治療の過程だということを

お話いたしました。

 

 

 

 

 

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