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両顎手術の方法 IVRO SSRO
前回2回に分けて
両顎手術の方法の内
SSROとIVROについてご説明しました。
要約しますと
医者が手術するのが大変だけど、患者が楽な手術は SSRO
医者は手術するのは楽だけど、患者が大変な手術は IVRO
という結論でした。
合わせて
手術は難しいけれど、回復が早くて安定的な手術は SSRO
手術は簡単だけれど、回復が遅くあまり安定的でない手術は IVRO
程度とお考えください。
SSRO手術の短所である
神経損傷は
経験が多い医者の場合
ほとんど問題にならず
顎関節を最適で最も中立的な位置に固定するため
問題が起こらないと
自身を持ってお伝えしたいです。
加えて
回復が早くて最近流行している
ノータイ両顎手術もすることができます。。
またSSROの場合
数十年間行われてきた手術として
既に全世界の外科医たちに検証された
安全な手術法です。
このように見ると
IVROよりも手術が難しいけれども
経験が多い形成外科医に受けるんだったら
SSROを受けるのが
よりずっと良いと思います。
経験の多い医者を探すのが難しいんでしょうか???
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2018年08月10日 11:55