CLICK“チェボンギュンの顔の骨のお話”
両顎手術の方法 IVRO SSRO
今日から両顎手術の方法の内
下顎手術の方法である
IVROとSSRO(BSSO)について
お話していきたいと思います。
まずSSROですが、、
以前にも写真で少しお見せしたと思います。。
SSROの場合
写真でも分かるように
切った骨の断面同士をくっつけるので
接合面が広いです。
SSROの長所をお話しますと、
1.骨の接続面が広く、骨同士がくっつくのが早い。
骨が早くくっつくことで回復もその分早い。
2.初期固定が優れていて安定的。
手術直後から口も開けて話すこともでき、食事もできる。
3.顎間固定が必要ない。
最近流行しているノータイ手術が可能です。
4.手術後の噛み合わせが安定的。
矯正治療の期間が短くなります。
5.再発の可能性が低い。
当然そうでなければいけませんよね。
6.顎なしが酷い場合や
非対称が酷い場合にも
矯正が可能。
しかし短所もあります。
1.手術が複雑。
2.下歯槽神経の損傷の危険がある。
結論をいうと
手術が複雑になり
誰でもできるが誰でも上手にできる手術ではありません。
以前にもお話したとおり
下歯槽神経の損傷は
経験の多い外科の医者にはめったに発生することはなく
また感覚異常が発生したとしても
99.9%の確率で回復が可能だということです。
医者は複雑で大変ですが、
患者は楽で早く回復できる手術
(ノータイ両顎手術が可能)
だとお伝えしたいです。
もちろん経験が多く熟練の医者には
そこまで複雑ではないので
当然患者のためにしなければならない手術法です。
IVROについては次のページでお話いたします。
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CBK美容外科@cbk_ps
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2018年08月09日 10:44