CLICK右差し“チェボンギュンの顔の骨のお話”

 

 

 

 

 

 

 

 

両顎手術、歯科 美容形成外科 どっちで??

 

 

 

 

 

 

今日は両顎手術

美容形成外科で受けた方がいいのか、

歯科で受けた方が良いのかについてお話いたします。

 

 

 

 

 

私が韓国に戻ってきて驚いたことのもうひとつが

 

まさに

 

患者たちが両顎手術を歯医者で受けるか美容形成外科で受けるか

情報(広告)の洪水の中でさまよっているという事実でした。

 

 

 

 

 

 

何点か客観的な立場からお話いたします。

 

 

 

 

 

 

1.安全性(最も重要な事項!!)

 

 

両顎手術は顎矯正の手術なので

顎部位だけの手術のようによく認識されていますが

 

いくらでも私たちの体全体に

つまり全身的な問題

引き起こす可能性がある手術です。

 

 

両顎手術は

私たちの体の恒常性(基本的な機能及び状態を維持するもの)を

害する可能性がある手術なのです。

 

 

 

例をあげると

 

手術後呼吸混乱になったり

排尿量が少なくなったり

などなど

 

全身的な問題が発生した時に

 

これをすぐに診断し対処することができる

私たちの体全般に及ぶ医学的知識

必要な手術です。

 

 

 

なので両顎手術をする医者は

 

歯に関する知識のみならず

基本的な内科学的外科学的知識

持っていなければなりません。

 

この部分に関しては

形成外科医の強みだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

2.美しい顔の条件

 

 

美しくなるためには

単純に

顔面輪郭だけが全てではありませんよね。

 

 

顔面輪郭と調和された目、鼻、耳などの

顔の全ての要素とバランスの取れた顔

まさに完璧な魅力的な顔だといえます。

 

 

 

形成外科では医科大学卒業後

単純に上下の顎だけ見て顔を評価するのではなく

 

全体的な顔面部、

つまり

全ての顔の要素との調和が具現できるよう

修練の過程のほとんどをそこに費やします。

 

 

 

よって最も韓国人にアピールできる魅力的な顔の形に慣れていて

これを具現できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

3.顔面輪郭が全てではありません。

 

 

顔面輪郭以外の目、鼻、耳など

それぞれの分野別の専門医が常駐しており手術に参加することで

一度の手術で最大限の効果を引き出すことができる

 

そのような条件を満たした病院をさがしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

4.手術後の噛み合わせ、額関節、矯正の問題

 

 

既に美容形成外科でも

矯正専門医たちと協力診断をする体制で

手術が行われています。

 

 

手術前に

 

 

最も適切噛み合わせがきちんと合うように計画を立て

 

これに基づいて模擬手術を行い

 

最終的に美しい顔のプロフィールが構成され

 

噛み合わせ的にも問題がないと判断された時

 

 

その計画で手術を行うことになります。

 

 

 

 

 

両顎手術をする全ての形成外科

矯正科と協力診断を行っています。

 

どんな心配もする必要はありません。

 

 

 

 

 

もちろん全ての形成外科医たちが

両顎手術が上手なわけではありません。

 

 

 

 

最も重要なことは

 

歯科なのか形成外科なのかではなく

医者の経験学問的な基盤がしっかりしているかでしょう。

 

 

 

よって医者の学問的な経歴手術経歴などを

しっかり確認してから

 

執刀医を決定しなければならないとお伝えします。

 

 

 

 

 

 

 

広告だけに依存しないでください。。

 

 

 

 

 

 

 

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