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有難うございます。


今日は、日曜日でお休み
の方もいらっしゃれば
お仕事の方もいらっしゃいますね。


皆様方は、いかがですか?


やっと一次救命も最終日
に入って、今日まで
ですのでお付き合いください。


一次救命で最も大切なことは
応急手当てですし、一次
救命のなかでも応急手当て
が一番、大切です。


救急隊が到着するまでは、
傷病の悪化を回避するために
最小限の手当てを行い、
負傷者が楽になるような
姿勢にして安静を保ちます。


心肺蘇生が必要な場合は、
負傷者を仰向けにします。


反応がないが正常な呼吸
をしている負傷者のなかで、
嘔吐や吐血なとがある場合は、
直ちに通報したり、やむを得ず
負傷者のそばを離れる場合は、
負傷者を横向きに寝せた
姿勢にします。


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負傷者が首を痛めていり可能性
があるときは、首の安静
を図るため、負傷者の頭
を手で両側から包み込む
ように支え、保持します。


怪我などで出血が多い場合は、
迅速にかつ適切に止血できない
と命が危ないので、止血の
方法として、出血部位に
ガーゼや布など当て、直接圧迫
する方法が推奨されていますし、
出血部位を確認し、ガーゼ、
ハンカチやタオルなどを
重ねて出血部位を当て、
その上を圧迫して止血部位を
試します。


圧迫にも関わらず、ガーゼから
血液が染み出してくる
場合は、圧迫位置が出血
部位から外れている、又は
圧迫する力が弱いなどが
考えられるので、出血部位を
確実に押さえることが重要です。


止血の際に、負傷者の血液に
触れると感染症を起こす
危険性があるので、可能性で
あればビニール手袋を
着用するか、ビニール
袋を手袋を代わりに使用します。


すみやかに水道の流水で
痛みが和らぐまで冷やします。


やけどの範囲が広い場合は、
全体を冷却し続けると体温が
極端に下がる可能性があるので、
10分以内の冷却を避けます。


手足が変形している場合は、
無理に戻そうとせず、できるだけ
動かさないようにし、安静を
保ち、移動する際に痛み
が強い場合は、三角巾など
使用して変形した手足を
固定することで痛みが
和らぎます。


捻挫や打撲に対して、出血や
腫れを軽くするために
冷水などで冷却し、
20分以上は避けます。



お仕事の方もいらっしゃいますし、
お休みの方もいらっしゃいます。


運転の際は、安全運転で。


電車やバスでお出かけの
際も
危険予知を確認して
お出かけください。


出勤の方もお気をつけて
いってらしゃいませ。