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有難うございます。


大雨の日こそ、速度を
落として運転したり、
水溜まりがあったところ
では、徐行して歩行者に
水がかからないように
思いやりのある運転しないと
いけません。


大雨の日は、事故も起こり
やすいです。


万が一のことに備えて、
交通事故が起こった時、
どうしたらいいか?


このブログでも何度も
話しました。


最近、車の事故が多すぎるため、
再度、認識してもらう
ためにも交通事故が発生した時、
一番にやることは、怪我人の
応急手当てそして110番ですね!


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車のエンジンを切って、
安全な場所に移動させ、
停止表示器で表示します。


そして、周囲の方に交通整理を
依頼します。


怪我人が居た場合は、
大声で周囲の方に応援を
頼みます。


119番通報やAEDを手配して、
負傷者を安全な場所に移動して、
応急処置を行います。


応急処置とは、心肺停止
などの負傷者を救命するための
[一次救命処置]と、心肺停止
以外の負傷者の状態の悪化を
回避するたの[応急手当]が
あります。


ドライバーの皆さんが、
応急救護処置に関する知識と
技能を取得し、事故現場で
迅速、適切に活用することに
より、交通事故による負傷者
の救命を高めることが
できます。


いざというときに、自信を
持って実行できるよう、身に
付けることが大切です。


応急救護処置の講習は、消防署
や日本赤十字社などが行って
います。


応急救護処置を実施する
場合の留意点。


負傷者と自分自身の安全
を確保できる場所に移動
して必要な限り静かに
移動することが大切です。


負傷者が飲み物を欲しがって
も悪化するなどの危険性
があるので医師の了解を
得られるまでは、与えない
ようにします。


感染防止にも注意を払い
できる限り負傷者の血液
等に直接触れないことです。


精神的に動揺や不安感も
あるので、怪我の程度や
事故状況については、話さない
ことが一番です。


続きは、明日です。


今日も通勤、通学の際は、
お気をつけて、
いってらっしゃいませ。