今日は宮中茶会が行われた
わけですが…


私は学生時代、スポーツで活躍
した位なのでお気持ちだけでも
したいと思います。


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私が陛下と皇后様を目の前で
お会いしたのは、葉山の長者ヶ
崎でたまたま一度だけ
お声を掛けてくださいました。


天皇陛下、皇后様、
ちょうど葉山の御寮低の近く
の長者ヶ崎を散歩されている時に
私服姿の警察の方が「この先
天皇陛下と皇后様が散歩されて
いるので邪魔ならないように」と指示がありました。


天皇陛下が散歩を終えられた
時に私の処にいらっしゃって
「これからお散歩ですか?」
とお声をかけてくださって…


「スポーツは何をやられた
のですか?」と陛下がお声を
掛けてくださっさて…


私はお散歩の邪魔したのかな?と
「てっきり、もう訳ありませんと」
陛下の前で頭を下げたのですが…


あの後の皇后様がとても
優しく、「お気に召さずにと」
お声を掛けてくださった時は
肩の力が抜けましたね。


本心から力が抜けましたね。


「高校と大学と野球をやっ
ておりました。」


「何処を守られていたのですか?」
と「はい!高校と大学とサードを
守って、四番を務めました。」


陛下がスポーツ心から
お好きだったことあの時、
お話をしてみて初めて感じました。


皇后様が「早慶戦も立派に
こなして本当にありがとう」と
お声頂いた時は本当に肩の身が
おりるぐらい力が抜けて
心配りがとっても大切なさる方
いらっしゃって私もある意味
本当に気軽にお話をさせてもらいました。


今思えば陛下と皇后美智子様と
お話出来て本当に光栄で
正直いってこういう光栄
なことなかなかないので
これからも大事に心に
閉まっておきます。


本当に光栄なことでこれからも
心の中に閉まっておきたいです。


その節は有難うございました。