父が搬送されてから…


ご近所の皆さんに会う度
「親父は本当に良かったなぁ~」
とある意味私は頼りにされてる。


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やっぱりいざっという時に
みんな、頼りされてる。


私も言いました。


一番、父を見てたのは、私です。


救急艇を呼ぶ前と呼んだ後の
状況を一番、知ってるのは
私です。


あの時の父は本当に意識レベルが
本当に危ない状況で…


私もすぐに父を仰向けさせて
起動覚悟や意識レベルの
チェックを細かくして…


心臓、脈のチェックをして
救急艇の到着を待つばかりでは
なく、最低限度、応急処置。


父の場合は脳疾患の疑いがあり…


119番の時点で情報入れさ
せてました。


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父が入院した時は家族でも
面会は2人まで…


私、最初は母と私と行くつもり
でした。


弟は熊本市から本渡に
帰ってきてから私とチェンジする
つもりでしたが…


母の早とちり…


今日、それをご近所の方に
相談しましたが…


ご近所の方もこれは仕方ない!


「お前のお袋も気が動転してた」
「お前のように冷静に出来ない」と。


「お前だから出来た!」


確かにそうだ!


これは医者、救命医、
看護師、介護されている方、
消防士、救急隊、二種免許を持ってる者しか
出来ないこと。


私もその中に入る!


それは二種免許だ!


二種免許を取る時、必ず習うこと。


今回の親父の件も生かされた!


やはり、あの講習が役にたった!


「お前のお袋もきっと感謝
しているよ」と助言を頂き、弟も「お前がいない」と「あの医者の説明は理解出来なかった」と助言を
頂き私もある意味、頼り
にされてる。


ある意味、絆を教えて頂き、
本当に心から感謝しています


本当に
心からありがとうございます。