今日は祖父の二十五回忌
の日を迎えました。


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午後から供養が
営まれます。


今日は忙しい1日に
なりそうです。




祖父は24年前の今日、
深夜に66歳という若さで
旅立ちました。


祖父も食道癌、
最後まで病気と向き合って
くれた一人です。


祖父は私が小さい頃、
よく、可愛がって
くれました。


親のように、
可愛がってくれました。


私が小さい頃、
まだ、横浜にいる頃、
よく、天草から来て
くれて、そのたび、
可愛がってくれました。


そして、
熊本に転校して、
何処か出かけるたびに
声をかけてくれて、
私がいつ歳をとっても
可愛がってくれた
まさに恩人みたいな
お方です。


あの日、
私はまだ、現実を
受け止めることが
出来ませんでしたし、
嘘だろう。


しかし、
実際、現実を味わって
みると祖父は旅立った。


現実を味わった時…


あのとき、当時中学生
だった私は言葉を
喪いました。


しかし、
泣いてばかりでは、
祖父は喜んでくれない。


祖父は明るい方だったの
で祖父らしいお別れを
してあげました。


今日、二十五回忌。


きっと、お空の上から
喜んで…


今頃、私の妻との初対面
もお空の上でしたこと
でしょう?


きっときっと、
私やお世話になった
方に愛される日に
なります。


合掌。