私は中継を観ながら、
きちっと、
哀悼の意を込めて、
黙祷を捧げました。


私、今日、1日23年前を
振り替えってました。


震災が起きる前は毎日、
朝練から夕方まで、
野球に打ち込んだ、
自分がいて、毎日、毎日、
泥だけになるまで
練習をして、
時には、辞めようと
した時もありました。


阪神.淡路大震災が起こって、
自分に今、出来ることは
甲子園で結果を出すこと
これが当時、被災された
方への恩返しになるし、


センバツ開催が決まった
時は練習にいつもより、
気合いが入りましたね。


私の宿命は甲子園で、
被災された方へ少しでも
元気付けるプレーを
する事。


私だけのみならず、
みんな、気合いが入って
甲子園で1勝いや優勝を
目指して頑張って
ました。


私にとって阪神.淡路大震災
の絆は、
当時、被災された方へ
野球で恩返しすること
それだけでした。


私も中越地震、3.11、
スマトラ島沖地震、
熊本地震で経験した
ことを今後も、
震災を知らない世代に
少しでも教えていきたい
です。


ニュースを観ても、
やっぱり心の傷は、
何年、たっても、
残ることを
教えてくれました。


次の世代に
伝える、そして祈りを
込めて今日、1日を
過ごしてきました。


熊本でも阪神.淡路大震災
の祈りがありましたね。


これからも絆、バトンを
大切に繋いでほしいです。



皆様、
今日も素敵な1日を
お過ごしくださいませ。



素敵な夢を。