渡瀬恒彦さんの
十津川警部シリーズの
中でも一番、難しい
シリーズではないかと
思い、
作品を観ながら、
つくづく感じました。


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作品の中で
生命と書いてーいのち。


AIDという言葉が
出てきました。


つまり、人工受精のこと
ですね。


これ、AIDは、実際、
存在しており、今、
日本でも人工受精、
AIDは増えております。


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作品を観て感じたことは
いかに、人工受精の
ことが考えさせる
シリーズだったかな、
と私自身は思います。


私も五歳と四歳の息子
二人がいますが…


人工受精を使わず、
二人とも産まれてきて
くれて本当によかった
です。


私や妻が協力したこそ
子供たちも産まれて
きてくれた。


妻には感謝、しています。


人工受精で育った方は
年頃になると本当の
親が気にところも
あるでしょう。


このシリーズは
ただのドラマという
受け止め方はやめて
ほしいんです。


人工受精は実際、
私もインターネットで
調べましたが…


年々、増えております。


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十津川警部シリーズの
話に戻しますと
一回、AIDの捜査は
中断されますが…


お話もAIDということも
あり、かなり複雑な
ところもありました。


しかし、
十津川警部は頭がいいて
いいか勘が鋭いですね。


昔の父の手帳を
見つけようやく
捜査も大詰めを迎えました


本当に何回観ても、
難しいお話でした。


子供たちも途中で
お父さん、わからないよと
言ってきました。


私が子供たちに
もうちょっと大きく
なったらわかるように
なるよと助言をかけました。


ちょっと、
子供たちには難しかった
と思います。


私でも難しいところが
ありました。


渡瀬恒彦さん、

伊東四朗さん、

山村紅葉さん、

古川りかさん、

中西良太さん、

雛形あきこさん

川島なお美さん、

小野ヤスシさん、
他、

豪華な共演者の方、
素敵でした。


有難うございました。


久しぶりに
十津川警部シリーズを
楽しませて頂きました。



皆様、
今日も素敵な夜を
お過ごしくださいませ。



素敵な夢を。