日頃からの準備も大切です。

物件を購入したい！！そう思って物件を探していも中々思いの物件が見つからない場合もあると思います。投資家は同じ投資家でよい物件を購入すると言う目的を持っていますので、当然の事かもしれませんが、意中の物件は突然現れれる場合もあるでしょう。
そんな物件が現れてから、融資の申し込み書類などの準備を始めていてはライバルに先を越されるかもしれません。
「時は金なり」です。

必要な部分で、普段から準備できる物は事前に準備しておく事も大切です。
正直役に立つ事はないかもしれませんが、それでも準備しておくといざと言う時に役立つ物だと思います。

物件のイメージは女性目線で・・・

今このブログを読んで頂いている方は、男性でしょうか？女性でしょうか？
今回は男性の方に限ったお話になるかもしれませんが、物件を購入して入居者を集めるには、自分が何かのアクションをおこさなければなりません。
例えば、賃貸の不動産屋さんに挨拶回りに行く事や、物件を改装するなどが考えられると思います。
物件の改装におていは、ずはり申し上げると「女性目線の改装を行う事」です。
つまり、女性の心をキャッチできる物件に改装すれば、結果はついてきます。

断言はできませんが、経験上で申し上げれば、女性の心キャッチできない物件は、長い目で考えると長続きいはしない物です。
例えば、セキュリティーの部分などにも配慮し、また物件は定期的に清掃を行い綺麗な状態に保たれているなど、女性目線と言うテーマをおいて考えれば、楽に想像できるかもしれません。

物件購入時の下調べ

よい物件が見つかり、銀行融資の融資も問題がなさそうです。
気持ちの整理も整って、購入意欲が高まってきました。
しかし、大抵はこのような欲しいと思う物件には何かしら問題がある物です。（そうとは限りませんが・・・経験上です。）

不動産投資を始めて間もないころは、問題が発覚して必要以上に警戒しがちかもしれませんが、冷静に見極める事が大切です。また、経験をある程度積んでいる場合でも、冷静に見極めなければ後々大変な問題に発展する恐れもあります。
不動産を購入する場合、時代が違えば法律も世の中の風土もまったく違います。
つまり昔はよかった事が、現在若しくは将来的に良くない事になったりします。
今は小さい問題でも、自分が購入して長く持つ場合を想定すればその問題はどのようになるのか？
と言う視点でよく見極める事が大切です。
例えば・・・道路付けの問題や、未登記の部分があったりなど・・・問題は多岐にわたると思います。その辺りも、信用できる不動産屋さんなどに相談しながら検討していく事が大切です。