物件購入時の下調べ | 不動産投資や収益に関して「今の流行り」を気ままに解説

物件購入時の下調べ

よい物件が見つかり、銀行融資の融資も問題がなさそうです。
気持ちの整理も整って、購入意欲が高まってきました。
しかし、大抵はこのような欲しいと思う物件には何かしら問題がある物です。(そうとは限りませんが・・・経験上です。)

不動産投資を始めて間もないころは、問題が発覚して必要以上に警戒しがちかもしれませんが、冷静に見極める事が大切です。また、経験をある程度積んでいる場合でも、冷静に見極めなければ後々大変な問題に発展する恐れもあります。
不動産を購入する場合、時代が違えば法律も世の中の風土もまったく違います。
つまり昔はよかった事が、現在若しくは将来的に良くない事になったりします。
今は小さい問題でも、自分が購入して長く持つ場合を想定すればその問題はどのようになるのか?
と言う視点でよく見極める事が大切です。
例えば・・・道路付けの問題や、未登記の部分があったりなど・・・問題は多岐にわたると思います。その辺りも、信用できる不動産屋さんなどに相談しながら検討していく事が大切です。