下眼瞼術
下眼瞼術を行う方の中で
”眼瞼外反症”との
単語でよく聞いたことがあると思います。
”眼瞼外反症”は下眼瞼手術に現れる副作用の中で
下まぶたが外側にめくれた状態で
内側の赤い部分が露出される症状ですね
このような”眼瞼外反症”は
下眼瞼術を受けると
必ず現れる症状ではないです。
しかし、もし自分が
こんな症状が表れるのではと
心配する方が多いので
今日は”眼瞼外反症”が生じる
理由と予防法に関して
お話してみたいと思います。
下眼瞼手術をしてから
下まぶたが外側にめくられる理由は
大きく3つ分けられます。
まず、1番目は下まぶたの矯正をやりすぎた場合です。
筋肉を引っ張りすぎたり、
皮膚を引っ張り上げたり、
切除しすぎた場合には
眼瞼外反症が生じやすいですね
皮膚のハリ感が十分な状態で、
目下の組織がしっかりと固定しているのに
下まぶたがめくられすぎますね
しかし、下眼瞼術を受ける方は
主に皮膚の弾力が落ちた状態なので
瞼がめくられやすいので
手術前の筋肉をどれほど
引っ張り上げるか、
皮膚をどれほど切除するかなどの
手術計画をキチンと立てる必要があります
2番目は神経数がすくない場合です。
神経の筋肉に収縮シグナルを送ると
瞼がめくられないように
ハリ感を維持する役割をします。
普段は神経の1~2個程度途切れても
他の神経が代わりにできますが、
既に壊れたり手術した場合に
もしくは生まれつきで神経個数が少ない方は
眼瞼外反症が生じやすいですね
3番目は目尻の外眼角の靭帯が垂れた場合です。
外眼角の靭帯の弾力は
簡単なテストである程度想定することができます。
下瞼を押し下げて引っ張り下げてみると
下瞼がすぐに戻らずに
ゆっくり戻る方は弾力がよくないことです。
このような時に下眼瞼術とともに
外眼角の固定術と一緒に受けることをオススメします。
”眼瞼外反症”に生じる副作用を避けるためには
どのような担当医を選択するかが一番重要です
下眼瞼術は目の解部学的な特性と
目周りの組織の仕組みを
把握して、手術経験が豊かな
専門医を選択することが大事ですね
今日は下眼瞼術に副作用として生じられる
”眼瞼外反症”とこれに関する予防法に
関してお話してみました。
もし下眼瞼術に関してもっと知りたい方は
お気軽にCBJファースト美容整形外科にお問い合わせください。
ご相談及びお問い合わせの希望
↓
LINE:@cbjfirst 友達追加 QRコード
LINE:@cbjfirst
ホームページ
https://www.cbjfirst.com/japan_page/
YouTube
https://www.youtube.com/@dr1stkorea
日本語のスタップの常駐しております
カウンセリングからアフターケアーまで
ご満足いただけるまで美容整形サービス差しげます
いつでもお気軽にお問い合わせくださいませ~
いつものご選択はファースト、いままでファースト・ドクターズでした。
いつもありがとうございます。よろしくお願いいたします。