コンサート当日,私は中野サンプラザへ急いだものの,券売場で財布に入れたはずの所持金がどういうワケか見当たらず(3800円くらいだったが)、泣く泣く家路についたのでした。実は別のポケットに入れ直したのを帰ってから気が付いたんだけど,ああああああああああ!今思い出しても悔しい!
1979年当時,私が見ることのできなかったBOC全盛期のコンサートの模様を映像で忍んでみましょう。

「Godzilla」のステージに登場していた煙を吐く巨大ゴジラ。胴から上だけで,如何にもハリボテという感じ。予算がなかったか。

ドラムを叩くゴジラ。何の事はない,ドラマーのアルバート・ブーチャードがマスクを被り,ストロボライトでちょい見せしながらドラムソロを披露。「Cities On Flame」ではボーカルも。ベーシストのジョーは兄弟。

「Born To Be Wild」ハーレー(ちょっと小型)で登場するボーカルのエリック・ブルーム。全員バイクでは演奏にならない。あくまでも一人だけ。(良い子はマネをしないでください)

ギターの裏に貼付けたレフ板でレーザー・ビームを反射。(良い子はマネをしないでください)

抱え上げた2台のギターのネックを前面で交錯させ,ノイズ発射。軽くて,ネックの長いSGならではの荒技。(良い子はマネをしないでください)

最後は,バック・ダーマがギターの弦を次々ブチブチと右手で引きちぎっていく。こんなに簡単に切れるもんかね?怪我しないんだろうか…。レスポールのブリッジとテールピースは落ちないんだろうか。(良い子はマネをしないでください)
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P.S.
コメントをいただいた方の情報等によると,BOCは95年5月にも来日してるようです。STB139。
また,先に紹介の公式発表映像以外に,国内盤は2/13の予定から発売延期になっている「Some Enchanted Evening: Legacy Edition」にDVDがカップリングされているようです。同時期(78年)のライブ映像11曲が収録,CDもボーナストラック7曲追加。洋盤なら入手可能。