ドイツ銀行が8月4日に、中国の石油需要予測を発表した。
報告によると、中国の石油需要量は2010年には毎日930万バレルになり、2005年に比べ37%増、2000年に比べ2倍になると予測している。
ドイツ銀行商品研究部のマイク・ルイス主管によると、2004年は歴史的に見て石油需要が急激に伸びた年になった。
これは、中国と米国の需要が拡大したためで、両国の石油需要量の伸びは、世界の伸びの50%以上になっており、中国だけでも世界の伸びの3分の1を占めているという。
同主管は、石油共有がほとんど変わらない中、安定した需要増により、石油価格はこの先数年は上昇して行くと予測している。
この記事を見て、人によっては、石油関連株や素材株に投資する良い機会だ、と思う人もいる。
また、人によっては、中国経済が大きく伸びていることを確信し、大きな市場と捕らえる人もいる。
私は、中国の石油を初めとするエネルギー需要が伸び、環境に与える影響が懸念している。
この伸びが幾分でも減少するように、より効率の良い環境技術の中国への導入が必要なのだと信じている。
このような技術をもつ多くの外資企業にぜひ中国進出をし、環境技術を導入することでビジネス展開をしていただきたい。