【読書】2024年9月に読んだ本 | いろいろといろ

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早くもハロウィーンの季節になりました。山手西洋館は今、ハロウィーンに装飾されています。

 

 
撮影日:2024年10月19日

 

9月は簡単によめる漫画ばかりでした~。

 

9月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:983
ナイス数:38

COSMOS (4) (サンデーGXコミックス)COSMOS (4) (サンデーGXコミックス)感想
待望のCOSMOS4巻。雑誌を買っていなかった時期の話が掲載されているので楽しみにしていました。1巻目 水森がリクルートされるきっかけになった異星人相澤の弟が登場。1巻、相澤からほしかった言葉を弟にもらって感無量に成る水森。水森は嘘への感度の高さと引換えに、感受性が強すぎて。そこが好きなんだけど、却って弱点でもあるな…とこれからの展開がドキドキになりました。そして、三巻終わりに出てきた驚異のバイドパイパー…。これからの展開が楽しみです。
読了日:09月20日 著者:田村 隆平


SPY×FAMILY 14 (ジャンプコミックス)SPY×FAMILY 14 (ジャンプコミックス)感想
アーニャ、古語のステラ、数学でトニトをゲット。ロイドの悩みはつきません。プランBはちゃくちゃくと進行しているようで、なんやかんやとダミアンとアーニャの心は近づきつつあります。それにしても、アーニャはなぜ古語になじみがあるのか、それより本当はいくつなのかも最初から謎が大きいのですが、今後の展開が気になります。
読了日:09月17日 著者:遠藤 達哉


数字であそぼ。 (12) (フラワーコミックスα)数字であそぼ。 (12) (フラワーコミックスα)感想
今回は、第65話のインディアンポーカーの話と第68話の保険の話が心に残りました。特に保険の話は自分の経験もあるので、これはぜひ皆さんに読んでほしいと。  かけた保険金が全額もどってくるなんてのは、まずありません。病気を隠して保険に入るとかでないとあり得ません。そういう詐欺もあるようですが。  特に病気もなく事故もない若いうちに安い掛け金で入っておくのがおすすめです。
読了日:09月16日 著者:絹田 村子


天の涯まで~ポーランド秘史(3)天の涯まで~ポーランド秘史(3)感想
時はフランス革命後の1794年ごろ。憲法を制定し独立を宣言したポーランドですが、ロシアはユーゼフのロシア人の母の元夫、スヴォーロフ将軍率いる2万名の兵士をワルシャワに。ユーゼフ、将軍と刺違えたフェリックスの奮闘もむなしく、ワルシャワは占領され、挙句の果てにポーランドは消滅。  次の再興のチャンスが見えたのは、ナポレオンのワルシャワ侵攻。ユーゼフはナポレオンに希望を託しますが、ライプツィヒの戦いで【ナポレオンに見捨てられ】、命を落としてしまいます。なんとも哀しい選択…。大国に翻弄されたあげく使い捨てとは…。
読了日:09月09日 著者:池田理代子


天の涯まで~ポーランド秘史(2)天の涯まで~ポーランド秘史(2)感想
成人したユーゼフの話。ポーランドの政治の話、ポチョムキンとの邂逅、アンジェイの正妻の息子、フェリックスとの内輪もめ…。フェリックスの妻になったアンナ・チャルトルィスキの言葉が印象に残ります。「この国は本当に悲しい国ね。強い力を持たないために親子兄弟まで反目しあうのだわ」 一番の山場はポーランドの憲法の採択。ですが、上のセリフにあるようにポーランド自体が不安定であるがゆえに、ユーゼフの立ち位置も二転三転します。
読了日:09月08日 著者:池田理代子


天の涯まで~ポーランド秘史(1)天の涯まで~ポーランド秘史(1)感想
ロシアの女帝エカテリーナのkindle本を探しているときに、この書籍にぶつかりました。エカテリーナの元恋人 スタニスワフ・ポニャトフスキを王位につけるところから始まります。主人公はスタニスワフの弟、アンジェイの息子、ユーゼフ・ポニャトフスキの物語。1巻は謎の女性の赤ん坊の話から始まります。
読了日:09月08日 著者:池田理代子

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