【スケート】四大陸選手権 紀平梨花選手、羽生結弦選手、鍵山優真選手、表彰台へ!! | いろいろといろ

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2月6日から韓国で四大陸選手権が開催。

応援に行っているファンの方々、今の時期の寒さもさることながら、新コロナ対策も加わり、本当にお疲れ様でした。

 

(出典:WOWKorea

 

FOD配信サイト

 

2月8日

最初に金メダルを獲得したのは紀平梨花選手。

 
ショートプログラム(SP)首位の紀平梨花(17=関大KFSC)がフリートップの151.16点を記録し、合計232・34点で2連覇。
 
以下順位
計223.23点 劉永(ユ・ヨン、15=韓国)、
計222.97点 ブレイディ・テネル(22=米国)
計207.46点 樋口新葉(19=明大)
計202.79点 坂本花織(19=シスメックス)

上のインタビューの中で印象に残ったのは、この回答。

 

(以降抜粋)

-成功にはどういった性格が原動力になっているのか

紀平 性格…ですか(笑い)。そうですね…。結構何事もポジティブにとらえるようにしていて、何か不安があっても、自分に与えられた試練だと思って。それを(成功につなげられるか)試されていると思って「どんな試練でも絶対に諦めずに乗り越える」って思いながら、過ごしているからかなと思います

 

(抜粋ここまで)

 

今日は羽生結弦選手。

以下の頁にあるように、なんと最高得点 計299.42点で、スーパースラム達成\(^o^)/。

 

 

 

(出典:WOWKore)

 

【中スポ】男子最年少で銅メダルの鍵山優真「一つのご褒美だと思う」次戦3月の世界ジュニアで頂点目指す

(上記の記事から抜粋)

 ショートプログラム(SP)1位で五輪連覇の羽生結弦(25)=ANA=はフリー1位の187・60点、合計299・42点で初優勝し、主要4大会にジュニア2大会を加えた6冠の「スーパースラム」を男子史上初めて達成した。

 

SP5位で冬季ユース五輪王者の鍵山優真(16)=神奈川・星槎国際高横浜=は合計270.61点で3位、SP7位の友野一希(21)=同大=は合計251・05点で7位。2位はジェーソン・ブラウン(米国)だった。

(抜粋ここまで)

 

また、神奈川県の高校から羽生選手、宇野選手に続く次世代が出てきたことがうれしいです。

 

そういえば、アイスリンクが近くにあるから、練習環境は整っているかな?けっこうバレエもローザンヌバレエ優勝者が出ているし、そういう環境はあるかもしれないなぁなんて想像しています。

 

いい考え方をもった若手がそだっているのは、私も元気をもらえます音譜