2018年の読書メーター
読んだ本の数:58冊
読んだページ数:10301ページ
ナイス数:232ナイス
読んだ本の数:58冊
読んだページ数:10301ページ
ナイス数:232ナイス
■名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)
ミュージカル「エリザベート」を見るために再読。絵画とわかりやすい説明とで、ミュージカル」のいい解説になりました。
読了日:12月01日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/532676
■CD2枚 切り取れる便利なハンブル一覧表付 ひとりで学べる 韓国語会話
本をなくしたり、ハングルの発音の規則性、漢字との関係性がわからりませんでしたが、他の書籍の発音の説明を手がかりに4年でやっと読了。旅行に行くときの基本的なやりとりは、頭では理解しましたが、実践はまだまだ(^-^;。これから、また続けてトレーニングしたいと思います。
読了日:11月15日 著者:李 清一
https://bookmeter.com/books/1794518
本をなくしたり、ハングルの発音の規則性、漢字との関係性がわからりませんでしたが、他の書籍の発音の説明を手がかりに4年でやっと読了。旅行に行くときの基本的なやりとりは、頭では理解しましたが、実践はまだまだ(^-^;。これから、また続けてトレーニングしたいと思います。
読了日:11月15日 著者:李 清一
https://bookmeter.com/books/1794518
■クロワッサン 2018年10/25号No.983 [知れば知るほど、名画は楽しい。特別付録:フェルメール来日9作品大判付せん]
ルーベンス展にいってきたので、購入しました。また、フェルメール・、ムンク展についても紹介されています。
読了日:11月08日 著者:
https://bookmeter.com/books/13185044
ルーベンス展にいってきたので、購入しました。また、フェルメール・、ムンク展についても紹介されています。
読了日:11月08日 著者:
https://bookmeter.com/books/13185044
■カメラはじめます!
カメラについて、もう少し用語を知りたいと思い、購入。もどかしいところを分かりやすく書いています。初心者の方にはおすすめです。
読了日:10月23日 著者:こいしゆうか
https://bookmeter.com/books/12467671
カメラについて、もう少し用語を知りたいと思い、購入。もどかしいところを分かりやすく書いています。初心者の方にはおすすめです。
読了日:10月23日 著者:こいしゆうか
https://bookmeter.com/books/12467671
■落穴と振子
スペインの宗教裁判で有罪となった主人公が経験する刑罰の始終です。最後、ナポレオンの部下 ラサール将軍に救出されます。それはおそらく1808年の半島戦争の頃だと思われますが、そういう結末になるほど、ナポレオンは庶民から英雄視されていたんだなぁと思いました。この作品が書かれたのは1842年。1840年に遺骸がフランス本国に返還されたことで、フランスではナポレオンを慕う気持ちが民衆の間で高まり、ナポレオンの栄光を想う感情が1848年の第二帝政につながっていきますが、そのときの気運を反映しているのかと思いました。
読了日:10月19日 著者:エドガー・アラン・ポー
https://bookmeter.com/books/11085075
スペインの宗教裁判で有罪となった主人公が経験する刑罰の始終です。最後、ナポレオンの部下 ラサール将軍に救出されます。それはおそらく1808年の半島戦争の頃だと思われますが、そういう結末になるほど、ナポレオンは庶民から英雄視されていたんだなぁと思いました。この作品が書かれたのは1842年。1840年に遺骸がフランス本国に返還されたことで、フランスではナポレオンを慕う気持ちが民衆の間で高まり、ナポレオンの栄光を想う感情が1848年の第二帝政につながっていきますが、そのときの気運を反映しているのかと思いました。
読了日:10月19日 著者:エドガー・アラン・ポー
https://bookmeter.com/books/11085075
■ウィリアム・ウィルスン
語り手の性格や所業には全く共感できず。でも、ウィリアム・ウィルソンが語り手にそっくりというところから、もしかしたら、ドッペルベンガーを描いているのかなぁと思い、読み進めた一冊。
読了日:10月19日 著者:ポー エドガー アラン
https://bookmeter.com/books/8310925
語り手の性格や所業には全く共感できず。でも、ウィリアム・ウィルソンが語り手にそっくりというところから、もしかしたら、ドッペルベンガーを描いているのかなぁと思い、読み進めた一冊。
読了日:10月19日 著者:ポー エドガー アラン
https://bookmeter.com/books/8310925
■マリー・ロジェエの怪事件
読了日:10月19日 著者:ポー エドガー・アラン
https://bookmeter.com/books/10643431
読了日:10月19日 著者:ポー エドガー・アラン
https://bookmeter.com/books/10643431
■病院横町の殺人犯
読了日:10月19日 著者:エドガー・アラン・ポー
https://bookmeter.com/books/11088141
読了日:10月19日 著者:エドガー・アラン・ポー
https://bookmeter.com/books/11088141
■盗まれた手紙[Kindle版]
読了日:10月19日 著者:エドガー・アラン・ポー
https://bookmeter.com/books/7711070
読了日:10月19日 著者:エドガー・アラン・ポー
https://bookmeter.com/books/7711070
■早すぎる埋葬
読了日:10月19日 著者:エドガー・アラン ポー
https://bookmeter.com/books/11536476
読了日:10月19日 著者:エドガー・アラン ポー
https://bookmeter.com/books/11536476
■メールストロムの旋渦
読了日:10月19日 著者:エドガー・アラン・ポー
https://bookmeter.com/books/11090804
読了日:10月19日 著者:エドガー・アラン・ポー
https://bookmeter.com/books/11090804
■モルグ街の殺人事件
読了日:10月19日 著者:エドガー アラン ポー
https://bookmeter.com/books/7858449
読了日:10月19日 著者:エドガー アラン ポー
https://bookmeter.com/books/7858449
■マリー・ロジェエの怪事件
読了日:10月19日 著者:エドガー・アラン・ポー
https://bookmeter.com/books/11085111
読了日:10月19日 著者:エドガー・アラン・ポー
https://bookmeter.com/books/11085111
■黄金虫
小学生時代によみましたが、この年になってよく読むと、ルグラン先生はユグノー一家の子孫だったのかなど、新しい発見がありました。舞台になっているサウス・カロライナ州、ニューオーリンズにサリバン島にあるモールトリー要塞に勤務したことがあるとのことでした。なお、ポー存命中、舞台化までされたのは、この作品だけだそうです。
読了日:10月19日 著者:エドガー・アラン・ポー
https://bookmeter.com/books/11104758
小学生時代によみましたが、この年になってよく読むと、ルグラン先生はユグノー一家の子孫だったのかなど、新しい発見がありました。舞台になっているサウス・カロライナ州、ニューオーリンズにサリバン島にあるモールトリー要塞に勤務したことがあるとのことでした。なお、ポー存命中、舞台化までされたのは、この作品だけだそうです。
読了日:10月19日 著者:エドガー・アラン・ポー
https://bookmeter.com/books/11104758
■アッシャー家の崩壊
「早すぎる埋葬」と一緒に読むと、この時期、そういったことが多かったのかなと思います。老朽化した古城の中のゴシックホラーを想像して、恐ろしくなりました。
読了日:10月19日 著者:エドガー・アラン・ポー
https://bookmeter.com/books/11084641
「早すぎる埋葬」と一緒に読むと、この時期、そういったことが多かったのかなと思います。老朽化した古城の中のゴシックホラーを想像して、恐ろしくなりました。
読了日:10月19日 著者:エドガー・アラン・ポー
https://bookmeter.com/books/11084641
■黒猫
読了日:10月19日 著者:エドガー・アラン・ポー
https://bookmeter.com/books/11085226
読了日:10月19日 著者:エドガー・アラン・ポー
https://bookmeter.com/books/11085226
■サライ 2018年 11 月号 [雑誌]
フェルメール展にちなんで、フェルメールの全作品を紹介。これを読んでフェルメール展にいくと、より理解が深まるのではないでしょうか。
読了日:10月18日 著者:
https://bookmeter.com/books/13185627
フェルメール展にちなんで、フェルメールの全作品を紹介。これを読んでフェルメール展にいくと、より理解が深まるのではないでしょうか。
読了日:10月18日 著者:
https://bookmeter.com/books/13185627
■きまぐれロボット (角川文庫)
ボッコちゃんに続いて、読んだのがきまぐれロボット。ロボットの話が多い短編集です。このようなロボットの発想はやはり昭和の高度経済成長が背景にあるのかなという印象を持ちました。
読了日:10月03日 著者:星 新一
https://bookmeter.com/books/563880
ボッコちゃんに続いて、読んだのがきまぐれロボット。ロボットの話が多い短編集です。このようなロボットの発想はやはり昭和の高度経済成長が背景にあるのかなという印象を持ちました。
読了日:10月03日 著者:星 新一
https://bookmeter.com/books/563880
■仇花 悪の花 鬼女・妖婦伝 (まんがグリム童話)
有楽町で原画展があるのでひさしぶりに手に取りました。本当は「聖ロザリンド」「ガラスの城」を読みたいなと思ったのですが、昔に読みこんだので、この本を選びました。実在の中国三大悪女の呂太后や西洋の魔女裁判についての漫画がありました。事実としてあったことは知っているけれど、ビジュアルで表現されると、洋の東西を問わずここまでやれる人間はなんて醜いのだろうと、感慨にふけります。
読了日:09月28日 著者:わたなべ まさこ
https://bookmeter.com/books/9768081
有楽町で原画展があるのでひさしぶりに手に取りました。本当は「聖ロザリンド」「ガラスの城」を読みたいなと思ったのですが、昔に読みこんだので、この本を選びました。実在の中国三大悪女の呂太后や西洋の魔女裁判についての漫画がありました。事実としてあったことは知っているけれど、ビジュアルで表現されると、洋の東西を問わずここまでやれる人間はなんて醜いのだろうと、感慨にふけります。
読了日:09月28日 著者:わたなべ まさこ
https://bookmeter.com/books/9768081
■白魔 (光文社古典新訳文庫)
なかなか人物像がつかめず、すっかり後書きに頼って読んでいました。伝聞中心で話が進む上に、その伝聞を聞いてからの行動変容になじめず、読み通すまで時間がかかりました。「白魔」の緑の手帳に記されている物語は、乳母からの話の伝聞中心ではなく、乳母の人物像を掘り下げてもらうことでもう少し物語に共感できそうな気がしました。「生活のかけら」のダーネルは途中から突然覚醒がおこるのですが、なぜおこるのかよくわかりませんでしたが、その理由は解説を読んで納得しました。
読了日:09月21日 著者:アーサー マッケン
https://bookmeter.com/books/564514
なかなか人物像がつかめず、すっかり後書きに頼って読んでいました。伝聞中心で話が進む上に、その伝聞を聞いてからの行動変容になじめず、読み通すまで時間がかかりました。「白魔」の緑の手帳に記されている物語は、乳母からの話の伝聞中心ではなく、乳母の人物像を掘り下げてもらうことでもう少し物語に共感できそうな気がしました。「生活のかけら」のダーネルは途中から突然覚醒がおこるのですが、なぜおこるのかよくわかりませんでしたが、その理由は解説を読んで納得しました。
読了日:09月21日 著者:アーサー マッケン
https://bookmeter.com/books/564514
■ボッコちゃん (新潮文庫)
中学生のときに読んだ「ボッコちゃん」。入院をきっかけに再読です。暑い時期になると何か生物を殺さずにはおかない「暑さ」には動物虐待、器物損壊に見える人の弱さが垣間見えるし、「青い蝶」はIoTが究極にすすんだ世界で、冬の停電のため生き残る力がなくなった人間かたや知恵で生き残るペットの姿に、中学生のときとは違った感慨をおぼえます。
読了日:09月14日 著者:星 新一
https://bookmeter.com/books/572294
中学生のときに読んだ「ボッコちゃん」。入院をきっかけに再読です。暑い時期になると何か生物を殺さずにはおかない「暑さ」には動物虐待、器物損壊に見える人の弱さが垣間見えるし、「青い蝶」はIoTが究極にすすんだ世界で、冬の停電のため生き残る力がなくなった人間かたや知恵で生き残るペットの姿に、中学生のときとは違った感慨をおぼえます。
読了日:09月14日 著者:星 新一
https://bookmeter.com/books/572294
■会計天国
Prime Readingになっていたので、自宅療養中によみました。■貸借対照表など財務諸表の読み方、■損益計算書を使った体質分析 ■キャッシュフロー計算書から粉飾決算を読む ■部署の損益計算書で部下のモチベーションをあげる ■決算書を元にした戦略の立て方など、財務諸表の読み方の初歩の初歩から、そこから出る数値の妥当性が小説という形をとったケースで書かれているので、飽きずに読み通すことができました。若手の社会人におすすめです。
読了日:09月09日 著者:竹内 謙礼 青木 寿幸
https://bookmeter.com/books/158381
Prime Readingになっていたので、自宅療養中によみました。■貸借対照表など財務諸表の読み方、■損益計算書を使った体質分析 ■キャッシュフロー計算書から粉飾決算を読む ■部署の損益計算書で部下のモチベーションをあげる ■決算書を元にした戦略の立て方など、財務諸表の読み方の初歩の初歩から、そこから出る数値の妥当性が小説という形をとったケースで書かれているので、飽きずに読み通すことができました。若手の社会人におすすめです。
読了日:09月09日 著者:竹内 謙礼 青木 寿幸
https://bookmeter.com/books/158381
■義母と娘のブルース (下) (ぶんか社コミックス)
人生は走馬灯なんですかね。早すぎます。
読了日:08月26日 著者:桜沢 鈴
https://bookmeter.com/books/13010967
人生は走馬灯なんですかね。早すぎます。
読了日:08月26日 著者:桜沢 鈴
https://bookmeter.com/books/13010967
■義母と娘のブルース(上) (ぶんか社コミックス)
TBSで人気を博している通称「ぎぼむす」の原作。何よりも、ドラマの配役のうまさ、綾瀬はるかさんの演技力のすごさを改めて感じました。(つまり、原作を損なってないということ)
読了日:08月26日 著者:桜沢 鈴
https://bookmeter.com/books/13010966
TBSで人気を博している通称「ぎぼむす」の原作。何よりも、ドラマの配役のうまさ、綾瀬はるかさんの演技力のすごさを改めて感じました。(つまり、原作を損なってないということ)
読了日:08月26日 著者:桜沢 鈴
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■新 怖い絵
中野京子さん、一冊読み出したらまるで中毒のようにどんどん手を出してしまいます。今回、ラファエロ前派のミレーのオフィーリアでは、モデルのエリザベス・シダルに触れ、彼女がアヘン中毒でなくアヘンチンキの中毒で亡くなったことが書かれていました。いかがわしいイメージがありましたが親近感がわきます。また、モネの「死の床のカミーユ」。凄まじいながらも画家の彼女に対する愛を感じました。
読了日:08月26日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/11089486
中野京子さん、一冊読み出したらまるで中毒のようにどんどん手を出してしまいます。今回、ラファエロ前派のミレーのオフィーリアでは、モデルのエリザベス・シダルに触れ、彼女がアヘン中毒でなくアヘンチンキの中毒で亡くなったことが書かれていました。いかがわしいイメージがありましたが親近感がわきます。また、モネの「死の床のカミーユ」。凄まじいながらも画家の彼女に対する愛を感じました。
読了日:08月26日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/11089486
■どーでもいいけど (バンブー・コミックス)
1992年4月から2001年3月まで朝日新聞の土曜日の夕刊「ウィークエンド経済」の特集ページに掲載されていた4コマ漫画。「こんなこともあったなあ」と思い出すこともあればら「今も全然変わってないなぁ」としみじみ思うことも。待機児童問題は実は20年解決してないことに愕然としました。
読了日:08月25日 著者:秋月 りす
https://bookmeter.com/books/431851
1992年4月から2001年3月まで朝日新聞の土曜日の夕刊「ウィークエンド経済」の特集ページに掲載されていた4コマ漫画。「こんなこともあったなあ」と思い出すこともあればら「今も全然変わってないなぁ」としみじみ思うことも。待機児童問題は実は20年解決してないことに愕然としました。
読了日:08月25日 著者:秋月 りす
https://bookmeter.com/books/431851
■中間管理職刑事 (バンブーコミックス)
OL進化論の作者、秋月りすさんの4コマ漫画。OL進化論に出てくる管理職さんが、刑事として大活躍。着想は刑事コロンボのよれっとしたところかららしいですが、日本語版での有名なセリフ、「うちのかみさんがね」なんてのはまったくありません。でも肩の力を抜きたいときに、手に取りたい本です。
読了日:08月24日 著者:秋月 りす
https://bookmeter.com/books/3165480
OL進化論の作者、秋月りすさんの4コマ漫画。OL進化論に出てくる管理職さんが、刑事として大活躍。着想は刑事コロンボのよれっとしたところかららしいですが、日本語版での有名なセリフ、「うちのかみさんがね」なんてのはまったくありません。でも肩の力を抜きたいときに、手に取りたい本です。
読了日:08月24日 著者:秋月 りす
https://bookmeter.com/books/3165480
■中野京子と読み解く 名画の謎 対決篇
「怖い絵」の中野京子さんによる名画の解説です。今回は対決編ということで、主題、同時代の画家、ストレートとゲイなど、いろいろな比較でもって、その絵の新しい視野を広げてくれます。
読了日:08月19日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/9765233
「怖い絵」の中野京子さんによる名画の解説です。今回は対決編ということで、主題、同時代の画家、ストレートとゲイなど、いろいろな比較でもって、その絵の新しい視野を広げてくれます。
読了日:08月19日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/9765233
■中野京子と読み解く 名画の謎 陰謀の歴史篇
「怖い絵」の中野京子さんの名画謎解き本です。家にいながら、美術館めぐりをさせていただいているような。今回、個人的に興味深かったのは、スーラの「グランド・ジャッド島の日曜日の午後」です。シカゴ美術館でみましたが、当時人気がなく2万フランでコレクターに売却されたというのが驚きです。
読了日:08月14日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/7669036
「怖い絵」の中野京子さんの名画謎解き本です。家にいながら、美術館めぐりをさせていただいているような。今回、個人的に興味深かったのは、スーラの「グランド・ジャッド島の日曜日の午後」です。シカゴ美術館でみましたが、当時人気がなく2万フランでコレクターに売却されたというのが驚きです。
読了日:08月14日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/7669036
■探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて (幻冬舎文庫)
「謎解きはディナーのあとで」の東川篤哉さんの探偵小説。一昔前に南武線界隈で仕事していたので、なんとなく手に取りました。南武線をよく知っている人は楽しめると思います。
読了日:08月03日 著者:東川 篤哉
https://bookmeter.com/books/11183512
「謎解きはディナーのあとで」の東川篤哉さんの探偵小説。一昔前に南武線界隈で仕事していたので、なんとなく手に取りました。南武線をよく知っている人は楽しめると思います。
読了日:08月03日 著者:東川 篤哉
https://bookmeter.com/books/11183512
■アリスにお願い (YOUNG YOU特別企画文庫)
昔好きだった作家さんです。ペンタッチが相変わらず美しい。ある事件にかかわるミステリー。本当の犯人は誰か。いつのまにか意外な結末にいきつき、「アリスにお願い」というタイトルの本当の意味がわかり、ぞっとしてしまいます。
読了日:07月30日 著者:岩館 真理子
https://bookmeter.com/books/470490
昔好きだった作家さんです。ペンタッチが相変わらず美しい。ある事件にかかわるミステリー。本当の犯人は誰か。いつのまにか意外な結末にいきつき、「アリスにお願い」というタイトルの本当の意味がわかり、ぞっとしてしまいます。
読了日:07月30日 著者:岩館 真理子
https://bookmeter.com/books/470490
■はじめてのルーヴル (集英社文庫)
ルーヴル美術館展2018に行ってきたので、関連の絵がないかを調べたくてKINDLEで購入。結果としては、あまり関係のあるものはなかったのですが、ルーブルの歴史を今回の「顔」とともに再認識しました。
読了日:07月27日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/11183896
ルーヴル美術館展2018に行ってきたので、関連の絵がないかを調べたくてKINDLEで購入。結果としては、あまり関係のあるものはなかったのですが、ルーブルの歴史を今回の「顔」とともに再認識しました。
読了日:07月27日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/11183896
■Banana fish (2) (小学館文庫)
最近、テレビ放送が始まったので無料サービスにて再読。
読了日:07月16日 著者:吉田 秋生
https://bookmeter.com/books/569278
最近、テレビ放送が始まったので無料サービスにて再読。
読了日:07月16日 著者:吉田 秋生
https://bookmeter.com/books/569278
■Banana fish (1) (小学館文庫)
最近、テレビ放送が始まったので無料サービスにて再読
読了日:07月15日 著者:吉田 秋生
https://bookmeter.com/books/572465
最近、テレビ放送が始まったので無料サービスにて再読
読了日:07月15日 著者:吉田 秋生
https://bookmeter.com/books/572465
■筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方
いろいろなダイエットを試したことがあります。結局、無理にカロリーをへらすよりは、バランスの取れた食事が王道。ダイエットに悩む人には手にとって見てほしい一冊です。
読了日:07月07日 著者:Testosterone
https://bookmeter.com/books/11956816
いろいろなダイエットを試したことがあります。結局、無理にカロリーをへらすよりは、バランスの取れた食事が王道。ダイエットに悩む人には手にとって見てほしい一冊です。
読了日:07月07日 著者:Testosterone
https://bookmeter.com/books/11956816
■「宇宙戦艦ヤマト」の真実 (祥伝社新書)
宇宙戦艦ヤマトの企画、原案を作った豊田さんの著作。日本アニメーション黎明期からアニメーションシナリオライターとしてこの業界にかかわってこられた氏の実話です。宇宙戦艦ヤマトを世に出した西崎義展、今の新作には原作者として出ていますが、「彼」はなしえなかったというのは周知の話。2199では出渕監督やスタッフが著作について調整したことを知っているけれど、2202はもう違う作品になってしまいましたね=。今後、どうなっていくのやら。
読了日:06月30日 著者:豊田有恒
https://bookmeter.com/books/12340298
宇宙戦艦ヤマトの企画、原案を作った豊田さんの著作。日本アニメーション黎明期からアニメーションシナリオライターとしてこの業界にかかわってこられた氏の実話です。宇宙戦艦ヤマトを世に出した西崎義展、今の新作には原作者として出ていますが、「彼」はなしえなかったというのは周知の話。2199では出渕監督やスタッフが著作について調整したことを知っているけれど、2202はもう違う作品になってしまいましたね=。今後、どうなっていくのやら。
読了日:06月30日 著者:豊田有恒
https://bookmeter.com/books/12340298
■原点 THE ORIGIN
アニメーター・漫画家、安彦良和の半生を描いたノンフィクション。この本を読むまで、全共闘の活動に参加していたことは全く知りませんでした。彼が活動に参加したのは、ベトナム戦争、いってみれば、フランス、アメリカの侵略戦争、そして安保条約をもとにそれをバックで支える日本。私も学生活動を間近で見たことがありますが、お互いにわかりあえない人種で遠ざけていたように思います。「なぜ」あの活動があったのかはこの書籍を読んでわかりました。彼の繊細の歴史観はガンダムのバックグラウントとなり、数々の名作を生む原点になったと実感。
読了日:06月30日 著者:安彦 良和,斉藤 光政
https://bookmeter.com/books/11563329
アニメーター・漫画家、安彦良和の半生を描いたノンフィクション。この本を読むまで、全共闘の活動に参加していたことは全く知りませんでした。彼が活動に参加したのは、ベトナム戦争、いってみれば、フランス、アメリカの侵略戦争、そして安保条約をもとにそれをバックで支える日本。私も学生活動を間近で見たことがありますが、お互いにわかりあえない人種で遠ざけていたように思います。「なぜ」あの活動があったのかはこの書籍を読んでわかりました。彼の繊細の歴史観はガンダムのバックグラウントとなり、数々の名作を生む原点になったと実感。
読了日:06月30日 著者:安彦 良和,斉藤 光政
https://bookmeter.com/books/11563329
■ベルサイユのばら 14 (マーガレットコミックス)
最終巻、読了。ロザリーを通じて、マリー・アントワネットとフェルゼンとの愛の完結がドラマチックに描かれています。それにしても、別の作家さんのキャラクターが出てくるとは。今、Flowerで連載が始まった「ポーの一族」にも、もしかして登場するのでしょうか。このコラボレーションに今後期待です。
読了日:06月28日 著者:池田 理代子
https://bookmeter.com/books/12718681
最終巻、読了。ロザリーを通じて、マリー・アントワネットとフェルゼンとの愛の完結がドラマチックに描かれています。それにしても、別の作家さんのキャラクターが出てくるとは。今、Flowerで連載が始まった「ポーの一族」にも、もしかして登場するのでしょうか。このコラボレーションに今後期待です。
読了日:06月28日 著者:池田 理代子
https://bookmeter.com/books/12718681
■王妃マルゴ 1-6巻 新品セット (クーポンで+3%ポイント)
中野京子さんの「名画」シリーズを読んで、再読。メアリー・スチュアートがフランスではなくライバルのエリザベス女王に庇護を求めたところは、リアルに実感できました。
読了日:06月28日 著者:萩尾 望都
https://bookmeter.com/books/12736624
中野京子さんの「名画」シリーズを読んで、再読。メアリー・スチュアートがフランスではなくライバルのエリザベス女王に庇護を求めたところは、リアルに実感できました。
読了日:06月28日 著者:萩尾 望都
https://bookmeter.com/books/12736624
■「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!
「ゴミがたまっている人に読んでほしいけど、なかなか読まないだろうなぁ。」と読後に思いました。
読了日:06月28日 著者:苫米地 英人
https://bookmeter.com/books/5163931
「ゴミがたまっている人に読んでほしいけど、なかなか読まないだろうなぁ。」と読後に思いました。
読了日:06月28日 著者:苫米地 英人
https://bookmeter.com/books/5163931
■陰陽師 コミック 全13巻完結セット (Jets comics) [マーケットプレイス コミックセット]
平安王朝絵巻を読んだら、次はこれでしょってことで。
読了日:06月20日 著者:岡野 玲子
https://bookmeter.com/books/232627
平安王朝絵巻を読んだら、次はこれでしょってことで。
読了日:06月20日 著者:岡野 玲子
https://bookmeter.com/books/232627
■落窪物語 (21世紀版少年少女古典文学館 第3巻)
中野京子さんのシンデレラの解説にひかれて、日本版シンデレラ、「落窪物語」を読了。魔法使いは出てこないけれど、阿漕、帯刀のカップルの活躍が壮快。
読了日:06月16日 著者:氷室 冴子
https://bookmeter.com/books/410650
中野京子さんのシンデレラの解説にひかれて、日本版シンデレラ、「落窪物語」を読了。魔法使いは出てこないけれど、阿漕、帯刀のカップルの活躍が壮快。
読了日:06月16日 著者:氷室 冴子
https://bookmeter.com/books/410650
■別冊NHK100分de名著 読書の学校 中野京子 特別授業 『シンデレラ』 (教養・文化シリーズ)
シンデレラのシャルル・ペロー版とグリム童話版の比較が面白かった。グリム童話を読んだのは小学校3年生の頃、新潮文庫で読んだんですが、幼心でも「これっていっぺん死んでるよね?体がバラバラになっているよね」みたいな話が多く、パニクッた覚えがありました。この本を読んでそこらへんの記憶が掘り起こされてしまいました(^^;。
読了日:06月10日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/12454794
シンデレラのシャルル・ペロー版とグリム童話版の比較が面白かった。グリム童話を読んだのは小学校3年生の頃、新潮文庫で読んだんですが、幼心でも「これっていっぺん死んでるよね?体がバラバラになっているよね」みたいな話が多く、パニクッた覚えがありました。この本を読んでそこらへんの記憶が掘り起こされてしまいました(^^;。
読了日:06月10日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/12454794
■Z完全版
このたび。Kindle本にて再読。単行本ではモノクロだったのがKINDLEではカラーで再現されており、わくわくしながら、読了しました。
読了日:06月10日 著者:青池 保子
https://bookmeter.com/books/4132054
このたび。Kindle本にて再読。単行本ではモノクロだったのがKINDLEではカラーで再現されており、わくわくしながら、読了しました。
読了日:06月10日 著者:青池 保子
https://bookmeter.com/books/4132054
■おいしい男の作り方 (2) (マーガレットコミックスワイド版 (1583))
KINDLE版で再購入。この巻では雪彦の隠し子の大騒動がメインになりますが、別居中の妻の「雪彦をののしるのは私だけで十分よ」というセリフは今のワイドショーに出演されている方々に伝えたいセリフ。
読了日:06月03日 著者:一条 ゆかり
https://bookmeter.com/books/464650
KINDLE版で再購入。この巻では雪彦の隠し子の大騒動がメインになりますが、別居中の妻の「雪彦をののしるのは私だけで十分よ」というセリフは今のワイドショーに出演されている方々に伝えたいセリフ。
読了日:06月03日 著者:一条 ゆかり
https://bookmeter.com/books/464650
■おいしい男の作り方―ミセス・ゆかりのグルメワールド (1) (マーガレットコミックスワイド版 (1535))
KINDLEで提供されたので再購入。当時は「男子厨房に立つべからず」の風潮の中で出版されたこの本。そういう時代でも新しさを感じます。
読了日:06月03日 著者:一条 ゆかり
https://bookmeter.com/books/464649
KINDLEで提供されたので再購入。当時は「男子厨房に立つべからず」の風潮の中で出版されたこの本。そういう時代でも新しさを感じます。
読了日:06月03日 著者:一条 ゆかり
https://bookmeter.com/books/464649
■夢のあとさき (りぼんマスコットコミックス)
KINDLEで提供されたので再購入。一条ゆかり先生の短編は(長編もですが)読みごたえがあります。
読了日:06月03日 著者:一条 ゆかり
https://bookmeter.com/books/464652
KINDLEで提供されたので再購入。一条ゆかり先生の短編は(長編もですが)読みごたえがあります。
読了日:06月03日 著者:一条 ゆかり
https://bookmeter.com/books/464652
■シンデレラの階段 (りぼんマスコットコミックス)
KINDLEで提供されたので購入。1980年代の一条ゆかりの名作。時はバブリー。その頃の様を彷彿とさせますが、多少東京ドームが後楽園になっているところで時代を感じますが、今も色あせない一冊です。
読了日:06月03日 著者:一条 ゆかり
https://bookmeter.com/books/464651
KINDLEで提供されたので購入。1980年代の一条ゆかりの名作。時はバブリー。その頃の様を彷彿とさせますが、多少東京ドームが後楽園になっているところで時代を感じますが、今も色あせない一冊です。
読了日:06月03日 著者:一条 ゆかり
https://bookmeter.com/books/464651
■エル・アルコン -鷹- 全2巻完結 [マーケットプレイスコミックセット] [−]
中野京子さんの「怖い絵」を読んだら連鎖的に読みたくなったのがこれ。1970年代~1980年代の少女漫画でありながら、帆船や当時の衣装(もちろん、美しく見えるようにデザインしている部分もありますが)生活様式など非常な調査の上に書かれた漫画だと実感。
読了日:06月03日 著者:青池 保子
https://bookmeter.com/books/1789644
中野京子さんの「怖い絵」を読んだら連鎖的に読みたくなったのがこれ。1970年代~1980年代の少女漫画でありながら、帆船や当時の衣装(もちろん、美しく見えるようにデザインしている部分もありますが)生活様式など非常な調査の上に書かれた漫画だと実感。
読了日:06月03日 著者:青池 保子
https://bookmeter.com/books/1789644
■マリー・アントワネットの嘘
ベルサイユのばらやその他のミュージカル、演劇の基にになっているステファン・ツバイク著「マリー・アントワネット」。史実という観点でいうと、けっこう尾ひれ背びれがついているところを紹介した本です。デュバリー夫人との確執、ルイ16世との夫婦生活については、誇張されて記載されているようで。最近読んだ「死刑執行人サムソン」と同様に貴重な文献です。
読了日:06月02日 著者:惣領 冬実,塚田 有那
https://bookmeter.com/books/11130361
ベルサイユのばらやその他のミュージカル、演劇の基にになっているステファン・ツバイク著「マリー・アントワネット」。史実という観点でいうと、けっこう尾ひれ背びれがついているところを紹介した本です。デュバリー夫人との確執、ルイ16世との夫婦生活については、誇張されて記載されているようで。最近読んだ「死刑執行人サムソン」と同様に貴重な文献です。
読了日:06月02日 著者:惣領 冬実,塚田 有那
https://bookmeter.com/books/11130361
■死刑執行人サンソン ―国王ルイ十六世の首を刎ねた男 (集英社新書)
代々ムッシュウ ド パリと呼ばれた死刑執行人の記録から小説にまとめられた本。手記を元に構成されているので、時代を超えて感じることができるように思われました。びっくりしたのはルイ16世を死刑執行する前に彼はhルイ16世に2回会っていたということ、ギロチンを許可したのもルイ16世だったこと、死刑廃止案が議会の議題にあがっていたが却下されたことなど、「今となっては・・・」と思う事実ばかりで興味深く読めました。
読了日:06月01日 著者:安達 正勝
https://bookmeter.com/books/524776
代々ムッシュウ ド パリと呼ばれた死刑執行人の記録から小説にまとめられた本。手記を元に構成されているので、時代を超えて感じることができるように思われました。びっくりしたのはルイ16世を死刑執行する前に彼はhルイ16世に2回会っていたということ、ギロチンを許可したのもルイ16世だったこと、死刑廃止案が議会の議題にあがっていたが却下されたことなど、「今となっては・・・」と思う事実ばかりで興味深く読めました。
読了日:06月01日 著者:安達 正勝
https://bookmeter.com/books/524776
■残酷な王と悲しみの王妃2
これもKindleで発売されていたので、買ってしまいました。カロリーネ・マティルデの話は初めて知りました。彼女と医師ストルーエンセの関係はさながら、フランスの王妃マリー・アントワネットとフェルゼン伯爵のようなものでしょうか。こちらはストルーエンセは王家の勢力争いに巻き込まれて処刑、カロリーネ・マティルデはクロンボー城に幽閉後、ドイツのハノーヴァーにあるツェレ城にかくまわれ、23歳の短い生涯を終えるのですが、いたたまれません。
読了日:05月16日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/9868607
これもKindleで発売されていたので、買ってしまいました。カロリーネ・マティルデの話は初めて知りました。彼女と医師ストルーエンセの関係はさながら、フランスの王妃マリー・アントワネットとフェルゼン伯爵のようなものでしょうか。こちらはストルーエンセは王家の勢力争いに巻き込まれて処刑、カロリーネ・マティルデはクロンボー城に幽閉後、ドイツのハノーヴァーにあるツェレ城にかくまわれ、23歳の短い生涯を終えるのですが、いたたまれません。
読了日:05月16日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/9868607
■怖い絵 (角川文庫)
中野京子氏の怖い絵シリーズの第1巻。KINDLEで読んでおりますが、著者の指摘と絵画をためすがめす見て、納得する次第です。目にも頭にも栄養になる本。
読了日:05月15日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/6995983
中野京子氏の怖い絵シリーズの第1巻。KINDLEで読んでおりますが、著者の指摘と絵画をためすがめす見て、納得する次第です。目にも頭にも栄養になる本。
読了日:05月15日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/6995983
■怖い絵 死と乙女篇 (角川文庫)
怖い絵に続き、「怖い絵、死と乙女編」一番印章深いのは表紙になっている皇女ソフィア(ロマノフ王家)。これは名画で読み解く王家のシリーズをいっしょに読むと、絵の背景の怖さを身近に感じることができます。
読了日:05月14日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/5353141
怖い絵に続き、「怖い絵、死と乙女編」一番印章深いのは表紙になっている皇女ソフィア(ロマノフ王家)。これは名画で読み解く王家のシリーズをいっしょに読むと、絵の背景の怖さを身近に感じることができます。
読了日:05月14日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/5353141
■名画で読み解く イギリス王家12の物語 (光文社新書)
名画で読み解くシリーズのイギリス王家版。中野京子さんの語り口は今の私にはとてもよく響いて伝わります。特に「メアリ・スチュワート」については、とても近くに彼女を感じることができました。実家にあるアントニア・フレイザー著「メアリ・スチュワート」をもう一度読みたくなりました。
読了日:05月04日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/12368421
名画で読み解くシリーズのイギリス王家版。中野京子さんの語り口は今の私にはとてもよく響いて伝わります。特に「メアリ・スチュワート」については、とても近くに彼女を感じることができました。実家にあるアントニア・フレイザー著「メアリ・スチュワート」をもう一度読みたくなりました。
読了日:05月04日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/12368421
■名画で読み解く ロマノフ家 12の物語 (光文社新書)
「名画で読み解くハプスブルク家」を読んで読みたくなったのがこの本。昔はエカテリーナ二世に傾倒していましたが、文字だけではなく、絵画で見ることでより印象深く読めたと思います。
読了日:05月03日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/8185562
「名画で読み解くハプスブルク家」を読んで読みたくなったのがこの本。昔はエカテリーナ二世に傾倒していましたが、文字だけではなく、絵画で見ることでより印象深く読めたと思います。
読了日:05月03日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/8185562
■名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)
2009年に読みましたが、改めて読み返して面白く読めました。
読了日:05月02日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/532676
2009年に読みましたが、改めて読み返して面白く読めました。
読了日:05月02日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/532676
■残酷な王と悲しみの王妃 (集英社文庫)
表紙のラスメニーナスで語られるスペイン ハブスブルク家の終焉、エリザベス一世の母のアン・ブーリン、メアリ・スチュワートの人生が名画とともに読み解かれます。また、このシリーズを出してほしいものです。
読了日:05月01日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/7375837
表紙のラスメニーナスで語られるスペイン ハブスブルク家の終焉、エリザベス一世の母のアン・ブーリン、メアリ・スチュワートの人生が名画とともに読み解かれます。また、このシリーズを出してほしいものです。
読了日:05月01日 著者:中野 京子
https://bookmeter.com/books/7375837
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