日光浴をすることで、体内でビタミンDも作られます。 ビタミンDは、カルシウムの吸収を助けて骨を強くし、骨粗しょう症の治療に使われることで知られています。 免疫の機能を調整・維持するなど、体の中でホルモンのように働いて、体中の細胞にさまざまな指令を出す、重要な働きを担っています。ただガラス越しの日光浴ですとほとんど効果が見られないので、注意が必要です。
日光浴をしないとどうなる?
ビタミンDは加齢により生成が減少していきますので、年齢と共にビタミンD不足になるリスクが高くなります。 結果的に日光浴が不足するとビタミンDが減るため、カルシウムの吸収が低下、免疫力が低下するといったデメリットにつながる可能性も。 血中濃度のビタミンDが少ない人ほど、生活習慣病になる可能性が高くなると言われています。
日光浴は1日何分?
一日どのくらい必要でしょうか? 夏なら木陰で30分、冬なら手や顔に1時間程度、日に当たるだけでじゅうぶんです。 ビタミンDはカルシウムの吸収をよくするために、骨をつくるうえで欠かせない成分ですが、食事からだけではなく、日光浴により皮膚でもつくられます。やりすぎると逆効果なので、注意してくださいね!
この内容は確定・診断するものではありません。日頃の体調管理の参考にしていただければ幸いです。
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