カンナビジオールベースの製薬会社が病院とタッグ

ワン・ワールド・カンナビス製薬研究所(OTCQB:OWCP)が全額出資している子会社のひとつであるワン・ワールド・カンナビス社(OWC社)が、中東最大の病院であるイスラエルのシバ・アカデミック医療センターとのコラボレーション契約を結んだ。

そのコラボ合意のフレームワークには、CBDを用いたいくつかのブレンドの効果をOWC社が研究分析する試みが含まれている。さらにテトラヒドロカンナビノールが多発性硬化症にどう働きかけるかの研究も課題となっており、まずは複数の骨髄腫細胞の基礎研究から取り組むことになった。

多発性骨髄腫の研究の前進を目指す優秀なチーム構成

多発性骨髄腫(形質細胞ガン)は、すべての血液学的な悪性要素の10%を占めている。血液の癌としては2番目に多いもので、癌全体の1%であり、癌による死亡率の2%であるという。

この調査研究はシバ・アカデミック医療センターで行われた。イスラエルのテルアビブ近郊のラマトガンにある施設でチームを構成するのは、分子生物学者、免疫学者、細胞生物学者、臨床医と、様々な面々である。

多発性骨髄腫外来シバ・アカデミック医療センターの血液学学会にある多発性骨髄腫研究所の長を務めるメラヴ・レイバ博士が、本研究のリーダーを務めることとなった。2006年から2008年にかけて、内科および血液学の専門家であるレイバ博士は、マサチューセッツのボストンにあるデイナ・ファーバー癌研究所のジェローム・リッパー多発性骨髄腫センターのポストドクターでもあった。レイバ博士は多発性骨髄腫の新薬開発を目的とする多数の臨床に関わってきたキャリアを持っている。

この臨床実験の監督を務めるのが、OWC社のチーフであるアラン・シャクルフォード博士だ。シャクルフォード博士は、ハーバード医学部卒で、内科医学、栄養医療、行動医療を学び、研究フェローでもあった人物である。30年以上の臨床経験を有し、カンナビノイド医療の先駆者のひとりとしても知られている。

公式に研究が承認

OWC社はシバ・アカデミック医療センター内の委員会(IRB)から研究の承認を受けた。このヘルシンキ委員会の承認で、本研究がヘルシンキ宣言の原則やイスラエル公共衛生法(人体における医学裁判)5741-1980条と矛盾していないことが確認されたのだった。

この協同プロジェクトに関し、OWC社の経営最高責任者であるジフ・ターナーがコメントした。
「このような評価が高い医療センターで、国際的な監査機関のプロトコルに沿ってプロジェクトを実行できることを、大変光栄に感じています。この共同プロジェクトによって、さまざまな病気を解明するべく、大麻草をベースとした治療法の開発研究の最前線に立つこと。それがゴールであると思っております。」

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以前嗜好品のマリファナを解禁した州で交通事故が4%から14%上昇したとのニュース記事を取り上げたことを覚えていますか?

この結果については、マリファナと直接的な因果関係を示したデータでないものの、いかなる理由であれ、マリファナを吸ったら運転してはいけないということが分かります。つまりお酒を飲んでハイになって運転したら、死亡事故や交通事故を起こすリスクが高くなりますよね。それと全く同じことなのです。

マリファナ使用中に運転しないこと

マリファナが精神運動機能に与える悪影響はアルコールよりも少ないのだが、マリファナの使用中に運転すれば、事故を起こす危険は高くなります。合法的な規制のもとで、21歳以上の成人がマリファナを入手するのが昔より容易になった今、同時に、運転前にマリファナを吸わないように、というメッセージが一貫して人々に伝えられるようにしなければなりません。

運転前の飲酒については、飲酒撲滅キャンペーンが一般市民の飲酒運転を大幅に減少させたのと同じく、これと同じように注目度の高いキャンペーンを、マリファナを使用した状態での運転をやめさせるためにも展開しなければいけません。

マリファナ使用中の運転を対象にした公共広告キャンペーンは、特に18~25歳の若いグループに狙いを定めるべきです。マリファナを使う可能性、またマリファナを吸う人は運転
歴が浅く、一般的に言って危ない行為をしがちであり、もっと年上の経験豊富な人たちに比べて、マリファナの精神活性作用に慣れていない可能性もあります。

このキャンペーンは、国家薬物取締政策局ではなく、アメリカ公衆衛生学会やAAAオートクラブなど、民間の公衆衛生協会や交通安全活動組織が仕切ったほうが信憑性が増すのは間違いないのです。国家薬物取締政策局がこれまでに行ったキャンペーンが若者に与えた影響は、あまりにも小さかったからです。

取り締まる側のシステム強化も必要

成人によるマリファナの使用が合法化されたら、警察は、警察官を麻薬認識のエキスパートにする訓練を今以上に行ない、マリファナで陶酔した状態で車やバイクを運転している人をすぐさま識別できるようにすべきなのです。

路上唾液検査など、運転者の体内にTHCが存在しているかどうかを迅速に識別するためのマリファナ感知技術の開発も、警察がマリファナの影響下にある運転者をより正確に識別する作業の助けになると思います。

こうした技術の開発は、公共の安全を守るのに役立つだけでなく、マリファナ政策を緩和すれば路上の安全性に悪影響が出るという人々の懸念をやわらげることにも繋がりますし、マリファナも課税して合法的に管理する、ということに対する一般市民の受容度を高めると思います。

医療大麻の解禁をする州や国が著しく伸びているからこそ、ルールを厳重に整え、人々の生活に悪影響が出ないように最善を尽くし、また医療大麻を必要とする人々が少しでも困らないようにするべきです。

テクノロジーが活躍する時代

グーグル社や日本自動車メーカーなどは、自動運転システムの研究を日々行っていて、今では駐車場に自動で停める程度にまでテクノロジーが進化しています。昔、バックトゥーザフューチャーで空を飛ぶ自動車が発明されるのか、なんて子供心にワクワクしていましたが、空は飛べずとも全自動な車で行きたいところへ行ける世の中はそう遠くないのかもしれませんね。

そんな全自動の車があれば、マリファナを吸った後でも運転することは許されても、今の世の中では絶対に許されるべき行為ではありません。それこそ、嗜好品のマリファナが解禁された州などで死亡事故が多発するようなことがあれば、医療大麻までもが締め付けられる可能性があるわけです。

そのためにも適切なルールを作り、よりよい生活になればいいのではないでしょうか。

 

アメリカのテキサス州ではもうすぐ医療大麻が合法的に入手できるようになり、現在その準備が進められています。ここではテキサス州の現状を伝える記事を紹介。

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カリカー夫妻は娘のキャサリンが3歳で難治性てんかんと診断されたとき、発作を治療するための方法を見つけようと必死でした。複数の試みが失敗し、残る治療法がわずかになった時、カリカー家は従来の治療法ではない代替医療を探し求めました。

現在15歳になったキャサリンは1年ほど前から症状抑制のために、ヘンプをベースにしたCBDオイルを摂取しています。

「私たちは犯罪者になりました。今は笑って話せますが、児童保護サービスが訪ねてくるんじゃないかと心配したり、ストレスがなかったわけではありません」母親のテリーは言います。

オースティンにある自宅にCBDオイルを配達してもらっているカリカー家は、娘を助けてきたCBDオイルをやっと合法的に入手できるようになるのを楽しみにしています。

「保守的なクリスチャンで田舎に住む母親」と自称するテリーが、包括的な医療大麻のために戦うことは予想もしなかったことでした。医療大麻について学び、その効能を直接目撃したテリーは、心境が変化したと言います。

「医療大麻は全く私の専門外でした。しかしすぐに、医療大麻を必要とする患者がすぐにでも入手できるにするべきだ、と確信しました」

2015年の立法議会中、グレッグ・アボット州知事はテキサス州例外的使用プログラムに署名し、特定の疾患に対する医療大麻の使用を合法化しました。コンパッショネート・カルティベーション社は10月31日に医療大麻を栽培・販売・流通するための許可証を受け取り、テキサス州で合法的に運営する3つの大麻薬局の1つとなりました。コンパッショネート・カルティベーション社は2018年1月末からCBDオイルの販売を開始する予定です。

コンパッショネート・カルティベーション社およびその他テキサス州の大麻薬局は、精神活性化合物であるTHCを低濃度、非精神活性成分であるCBDを高濃度含む植物の栽培のみ許可されています。栽培された大麻は液体二酸化炭素を用いて圧縮され、消化されやすいオイルに精製されます。テキサス州では、医療大麻の処方は難治性てんかん患者だけに制限されています。たった8人の医師が、テキサス州でCBDオイルを処方するための必須条件であるテキサス州公衆衛生局への登録を済ませました。

従来の抗発作薬2種類が効果を示さなかったとき、初めてCBDオイルの処方を要求することができます。こういった制限があるため、全ての人がテキサス州例外的使用プログラムに満足しているわけではありません。

現行法では不十分だ、と退役軍人のジョシュア・レインズは言います。レインズは軍務中に複数の脳外傷を受けましたが、テキサス州で医療大麻の処方箋を得ることはできません。

「私は自分を治したいだけです。退役軍人局の薬にはうんざりです。あれを飲んでいたときは、自分が自分じゃないようでした」とレインズは言います。

医療大麻を発見して以来、レインズは包括的な医療大麻法を提唱してきました。レインズは、医療大麻によって緩和できる症状に苦しむ人々にとって現在の規制は侮辱的だと言います。

「医療大麻のおかげでオピオイドを摂取しなくて済みました。今可決されている法案は、テキサス州で苦しむ多くの人々にとって極めて侮辱的です」

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テキサス州における医療大麻法で合法化されるのは実はCBDオイルのみで、その適用疾患は難治性てんかんのみなんですね。アメリカでは州によって医療大麻法の適用疾患が異なるのですが、難治性てんかんのみというのはかなり少ないです。とはいえ、調べてみると、適用疾患が難治性てんかんまたは発作性疾患のみという州は少なくなく、テキサス州の他にもユタ州、ワイオミング州、ウィスコンシン州、ミズーリ州、ミシシッピ州などで、臨床試験を受ける場合のみ認めるケンタッキー州など、まだまだ厳しい規制がある州が多いんですね。

適用疾患が多い州では、難治性てんかんの他にがん、パーキンソン病、クローン病、線維筋痛症、慢性痛、多発性硬化症、PTSD、HIV/AIDSなど多岐に渡っています。実際に、CBDが示す多様な効果を考えれば、適用疾患がてんかんのみというのは少なすぎる印象を受けますね。アメリカだけでなく世界中でますます医療大麻が受け入れられていくことが予想されるので、今後こういった規制も緩んでいくのではないでしょうか。

参考:The Daily Texan

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アメリカ、コロラド州発のCBDオイル・ブランド、ブルーバード・ボタニカルズの製品に初挑戦してみました。コロラド州はアメリカ国内でも早くに医療大麻を合法化し、今では成人向け娯楽用大麻も合法である大麻フレンドリーな州です。そんな背景からCBDブランドも数多く存在するようですが、ブルーバードは中でも評判がいいブランドで、2016年にはカンナビスト・アワードで最優秀CBD企業賞を受賞しています。オーガニックであることや品質に強くこだわっているので、信頼できますね。

今回試したのはヘンプクラシックという製品で、成分はオーガニックのヘンプシードオイルと、CBDなどを含むヘンプの茎から抽出したエキストラクトのみ。エキストラクトにはCBDだけでなく、CBC、CBGなどのカンナビノイドやテルペンが含まれています。

こちらは60ml瓶なので、CBD含有量は3000mgです。ラベルには15滴あたり4.2mgのCBDが摂取できると書いてあります。1日に摂取量目安は30滴ということなので、1日で8.4mgのCBDが摂取できるわけですね。

ヘンプシードオイルをベースにしているためか、少し明るい色の液体になっています。ちなみにこのヘンプシードオイルはカナダ産のヘンプを使用しているそう。

口の中に直接15滴垂らしてみました。だいたいスポイト1回分弱って感じです。口の中で1分ほどキープしてからゴクリと飲み込みましが、とても飲みやすいです!CBDオイル特有の草っぽい味もマイルドで、ピリッとした感じはありません。

 

ヘンプクラシックを1日2回、15滴ずつ摂取するのを毎日続けてみていますが、これ健康補助食品としてすごく好きです。毎日の栄養補給として楽しく続けられる感じ。低用量なので強い効果を感じる製品ではないと思います。たぶん、不安の発作などすぐに抑えたい症状がある人にはすぐ効果が感じられるような高濃度タイプがいいんだろうなと思いますが、健康体でただ健康サポートのためにCBDを摂りたいっていう人にはこういった低濃度タイプがオススメだと思います。

ヘンプクラシック・CBDオイル

 

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こんにちは!
いろいろなCBDオイル製品を試してきましたが、今回は初めてフレイバー付きのCBDオイルを入手してみました。
カリフォルニア発のCBD優良ブランド、ヘンプメッズが出しているディキシーボタニカルズというシリーズのCBDオイルです。ロゴがスタイリッシュですね。

ヘンプメッズといえば以前、RSHOシリーズのレポートを書いたことがありますが、その効果にはいい印象しかないですね。ヘンプメッズはメキシコやブラジルに処方薬としてCBDオイルを輸出しているブランドなので、その品質には安心していいと思います。

このディキシーボタニカルズのCBDオイルは、デュードロップスというチンキ剤タイプの製品で、シナモンのエッセンシャルオイルでフレイバー付けされています。

成分を見てみると、ヘンプシードオイルをベースに、乳化剤として植物性グリセリン、エタノール、ヒマワリレシチンなどが入っていて、味付けにシナモン、そして一番重要なCBD(カンナビジオール)が入っています。

テクスチャーはこんな感じ。とろ〜りとしてますね。他のCBDオイル製品より若干、色が明るい感じがします。

飲んでみたら、意外にも甘かったです!思わず甘味料も入っているんだっけ?とラベルを確認してしまったほど。シナモンのエッセンシャルオイルって甘みがあるんですね〜。甘さの他にもシナモンらしい少しスパイシーな味も感じます。逆にCBDオイル特有の草っぽい味はほとんどしませんでした。さすが飲みやすさを求めて開発されただけありますね。これなら子供でも嫌がらずに飲めそう。

含まれているCBD量は30mlの瓶の中に100mgです。1日の目安は30滴だそうです。スポイト1滴はおよそ0.06mlなので、30滴で約1.8mlになりますね。そうすると1日で約5~6mgのCBDを摂取することになる計算です(合ってますかね?笑)。

低用量なので、実際、朝と夜の2回に分けて30滴分を摂取してみましたが、CBDオイルを摂取していることを忘れるくらい調子よく過ごせました。いろんなCBD製品を試してきて思ったのは、低濃度のCBDオイル製品の方が普段使いしやすいなってことです。30%以上の高濃度CBDオイル製品だと摂取量を間違えて、昼間に眠くなってしまうという失敗を何度かやってしまったけど、低濃度なら間違えて多く摂り過ぎても撃沈するほどの眠気に襲われることなく、むしろ心地の良いリラックス感を楽しめます。まぁあくまで個人滴な意見です(笑)。

というわけで、美味しくて使いやすいディキシーボタニカルズのCBDオイル、なかなかいいです!

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デンマークのCBDオイル会社エンドカが出している1グラムのロウヘンプCBDオイルを入手したので、体験レポートを書いてみたいと思います!

 

この1グラム製品の特徴は何と言っても持ち運びが便利な点です。小瓶タイプはちゃんと蓋が閉まってないとオイル漏れの心配がありますが、こういう容器はキュッと蓋も閉まるし、ポーチに入れても小さくて軽いので邪魔になりません。それに旅先で便利なカプセルと違って、摂取するときに水で流し込む必要もないので、むしろこっちの方が旅行などの持ち運びに向いているかもしれません。

 

こちらの製品は、ロウCBDオイル、つまり加熱処理していないナマのCBDオイルなので、CBDだけでなくその前駆体CBDA(カンナビジオール酸)も入っています。CBDAには抗菌作用、抗炎症作用などの効果があり、がんの腫瘍を抑える効果なども研究されているそうです。鎮痛作用や抗酸化作用のある CBDと一緒にCBDAも摂れるなんて体に良さそうですね。

しかも CBD濃度は30%ときているので、結構濃度は高め。少量で十分な効果が得られそうです。

 

みてください、この可愛いパッケージ。エンドカ社はいつもおしゃれなイメージです。

 

きちっと梱包してあります。裏にはちゃんと日本語でラベルが貼ってあります。

 

内容量は1グラムなので、小さな容器に入っています。

 

ぱかっと開けると、ペーストタイプとさらさらオイルの中間ぐらいテクスチャーのCBDオイルが入っていました。明るい銅のような色ですね。

 

こんな風に指にとってもすぐ垂れたりしないので、使いやすそう。

 

便利な使い方いろいろ

 

こうやって指にとった後は、そのままお口の中へ!ペロっと舐めてもいいですね。できれば飲み込む前に1分〜1分半は口内に留めておきましょう。濃度30%とあって、割とすぐにCBDが効いてくるのが感じられました。個人的には、この体の緊張感が緩む感じが好きですね。

それにこのタイプは指先でちょっとつけて舐めるだけなので、間違って多く摂取しすぎることもなくて便利かも。

 

そして、こうしてオイル状のものを指先にとってみたら、つい肌に塗ってみたくなりました(笑)!だってCBDには抗酸化作用があるらしいんですよ?海外ではCBD入りのアンチエイジング製品まで開発・販売されているので、これはアンチエイジング成分としても注目すべきなのでは、と思っていたのです。

 

とはいえ、高価なものなので顔全体に塗るとかではなく、まず気になるシミに塗ってみました。洗顔して化粧水や保湿クリームまたはオイルなどを塗った後に、指でつけたCBDオイルをポンポンと気になる部分に塗ります。オレンジ色っぽいオイルですが、トントンと塗り込むとすぐ肌に馴染みました。これはしばらく続けないとすぐ効果が分からないと思うので、また後日談を書きたいと思います!

 

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こんにちは!

CBDオイル体験レポ、今回はPharmaHemp社(ファーマヘンプ)のCBDオイルドロップ5%を試してみました!


PharmaHemp社(ファーマヘンプ)ってどんなCBDオイルブランド?


PharmaHemp社(ファーマヘンプ)はスロベニアのCBDオイル会社です。本社ホームページによるとオーガニックでサステナブルなヘンプ栽培を心がけているそうで、なんとヘンプを手作業で収穫しているほど!もちろん農薬や除草剤は使ってません。伝統的な手法を大事に生産していることが伺えます。

今回試したCBDオイルドロップ5%はファーマヘンプ社売れ筋No.1の商品だということで、かなり人気があるみたいですね。濃度は5%ということで10mlに500mg含まれています。


黒い箱にグリーンのラインが入っていてなんだかスタイリッシュなデザイン。


原材料を見るとエキストラバージンオリーブオイル、カンナビジオール(CBD)とあります。ベースはオリーブオイルなんですね〜。ヘンプメッズやエンドカはヘンプシードオイルがベースのものが多かったので、ちょっと新鮮。カンナビジオールとしか書いてありませんが、購入させていただいた正規輸入サイトのHempNaviさんによると、フルスペクトラムエキスを使用しているので、CBDだけでなくCBDA(カンナビジオール酸)やテルペン、フラボノイドも含まれているとのことです。

包装もしっかり◎


1日の摂取量目安は10滴と書いてあるので、その通りに飲んでみました。口の中で1分ほどキープしてから飲み込む、というCBDオイルお決まりのルーティーンを経てゴクリと飲み込みました。味はというと、まぁいつもの通り苦いです。でももはや結構好きな味になってきました。笑 真面目にいうと、オリーブオイルがベースなので、ヘンプシードオイルがベースのCBDオイルとはやっぱり若干味が違いました。オリーブオイルの味がするわけではないんですけど、少し苦味が変わると言いますか…。説明が難しいですが、とにかく全く同じ味ではないです。


これ、ある意味すごいというか、どこのブランドも同じような製品作ってるのに、味が同じと思ったことがないです。何かしら配合だったり、元々の素材だったりが違うんでしょうね。

PharmaHemp社(ファーマヘンプ)CBDオイル5%を試した感想


PharmaHemp(ファーマヘンプ)CBDオイル5%を試してみた結果、感じたのは効果が結構しっかり感じられるCBDオイルであるということ。摂取して数十分経つと、体がポワーンとしてきます。なんだか少し筋肉が柔らかくなったようなユルさを感じました。それと、なんか口が少し乾くような感じがしたのが印象的でした。他のCBDオイルではあまり感じなかったことだったので。別に嫌な感じがあるとか、カラッカラに乾いた!とかではないです。そんなところも5%ながら結構強めなのかな、と感じさせてくれます。

個人的には結構好きかもです。

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医療大麻や嗜好品のマリファナ合法化支持する要因

合法化が進む要因にあるのは、私たちにとってどれだけ有益なものなのかという点です。簡単に言えば、私たちは合法的にマリファを使うことをどれほど強く望んでいるのか。ということでしょう。これまでにマリファナを使用したことがあるかどうかに関わらず、この願望がまったくないアメリカ人も多いかもしれない。当然日本人となればマリファナ=麻薬というイメージが定着していることもありそのような願望が圧倒的に少なくなります。しかし以前と違うことは、医療大麻に関する研究データなどがインターネットの普及により公開されていることで医療大麻や嗜好品のマリファナを使いたいという願う人は多くなっている。

その願いとは裏腹にどんな理由にせよ使用したい人が熱烈な合法化活動家になるとは限らない。何故ならば、彼らはすでに、罰せられる恐れなしに望むだけマリファナを手に入れ、使用できているかもしれないからだ。(欧米の場合に限る)

現在の彼らのマリファナ使用可能度がマリファナ使用の欲求と同程度ならば、マリファナを実際に楽しんでいるにもかかわらず、マリファナ法改正への情熱は低い可能性が高い。日本の場合は、自尊心が強い民族性やタブーには触れなくないという点などから医療大麻がもたらす効果を知っていても声を上げることは他国に比べて圧倒的に少ない。

一方、医療大麻やマリファナ使用を促したり奨励したりするのが目的ではないが、連邦政府の反マリファナ宣伝活動が多くのアメリカ人をマリファナから遠ざけていることは否定しようがない。日本も同じである。マリファナを悪者にするこのキャンペーンの結果、健康面からみれば、酒を飲む代わりにマリファナを使った方がよいのではないか、と立ち止まって考えてみたこともないアメリカ人が何百万人もいるのである。日本人は半分以上の割合なことが安易にわかる。

アルコールとマリファナの害と益の比較について公共啓蒙キャンペーンを展開すれば、「マリファナ使用の欲求」の数値を上げる効果があるかもしれない。これは、過去にマリファナを使用したことがある人もない人も同じだ。それに反して、従来型の改正論にもとづいてキャンペーンを展開しても、「マリファナ使用の欲求」の数値を高めることには当然ならない。

マリファナ禁止がもたらすネガティブな結果を避けたいという欲求

マリファナ法改正を支持しようという人は、現状の維持はネガティブな結果を伴うと信じていなくてはならない。従来型の改正活動家は基本的に、合法化に過半数の賛成を得ようとして、一切の注意を集中させてきた。彼らはこの問題を、人の正義感に訴えたり(「マリファナを必要とする患者が街頭で自分の薬を見つけなくてはならないのはおかしい」)、現行の法が社会に与える影響を説明したり(「マリファナ法は危険な違法市場を生み出した」「マリファナユーザーの逮捕は警察の人質資源の無駄遣いだ」)という形で提起するのである。これが、2002年と2006年にMPPがネバダ州でとった作戦だった。

こういう議論は、方程式の改正支持の数値を少しばかり上げるという意味では効果があるが、実際には、多くのアメリカ人にとって説得力のある理屈とは言えない。日本ではかえって逆の効果を生み出してしまう可能性すらある。たとえば、少量のマリファナを所持している人を追いかけるのは警察の人的資源の無駄遣いだ、と理屈では考えるアメリカ人もいるかもしれない。だがそういる人も、それが警察によるもっとも深刻な犯罪の取り締まりを阻害している、ということには懐疑的かもしれない。

同様に、マリファナの販売から得られる収益が社会に役立つと考えるアメリカ人は多いかもしれないが、マリファナの使用が今よりも普及することで起きると想像される問題に対する懸念が、合法化を支持する気持ちに水を差しかねないのである。

改正賛成の側の世論の数値を劇的に引き上げるためには、マリファナの合法管理化支持者が、マリファナ法が明らかに社会に悪影響をもたらしていることをもっともっとはっきり主張しなくてはならない。そのために我々がすべきは、気晴らしの選択肢としてアルコールよりも害の少ないマリファナを禁止することが文字どおり人々を飲酒に走らせている、ということを説明することだ。

その結果、奨励され、蔓延した飲酒によって、ドメステック・バイオレンス、性的暴行、その他の暴力が起きる可能性が増大し、過剰飲酒による死亡を含む深刻な健康被害が引き起されている。

つまり現行の法律は、我々の子どもたちにとって明らかに安全性の低い社会を持続させようとしているのである。このことによって議論は我が身のこととなる。たとえば、問題はもはや、「取り締まりの優先順位が間違っているために起きるネガティブな影響に有権者が耐えられるかどうか」ではなく、有権者が「自分の子供たちを、暴力的な行動が起きる可能性が高い社会に住まわせたいか」なのである。このメッセージは、最終的に秤をマリファナ合法化に傾ける一助となるのではないか。

改正による利益がどれくらいあると考えるか

驚くに当たらないが、マリファナ合法化の結果、何か具体的な利益があると思えば、その人が合法化を支持する可能性は高くなる。ここで利益と呼ぶのは、「マリファナ使用の欲求」という要因として数値化した「自分にとっての利益」とは異なり、社会的な利益のことである。法改正によって社会的な意味でどんな利益があると考えるかというのは、いろいろな意味で、現行政策のもつネガティブな影響のコインの裏側である。

たとえば、刑事裁判所の人的資源がマリファナ法の取り締まりでなくもっと深刻な犯罪の捜査に向けられることになれば、社会全体のためになる。同様に、麻薬カルテルや暴力団の主要な収入源を絶つことで彼らの体力と活動範囲を縮小させられれば、それは社会にとって大きな益となるだろう。

だが、マリファナの合法化は、単に取締法による望ましくない影響をなくすだけではない。合法化がもたらす大きな恩恵が一つある。課税し、合法的に管理されたマリファナの市場は、何十億ドルという収益を生み、それを麻薬やアルコールに関する教育や更生治療に使うことができるのだ。この点については、「マリファナは酒よりももっと安全である」というメッセージが、従来の議論と比較して大きく有利なわけではない。どちらの戦略も棚ぼた式に入っていくる税収の魅力をほのめかしているからだ。

もう一つ、法改正による利益の可能性として注目すべきものがあるが、これはその他のものと比べて非常に主観的な見解なので、大々的に主張するにはまだ早いかもしれない。それは、マリファナの使用率が高まると、実際に社会にポジティブな影響がある、という考え方だ。

我々は「マリファナは酒よりももっと安全である」という信念を支持するし、責任感のある大人がマリファナを使用するのを恐れる理由はほとんどない、と主張する。だが仮に、マリファナはより安全な選択肢だということを浮動票投票者のほとんどが理解しているとしても、彼らが初めから、酒の代わりにマリファナを使用する人が増える可能性を「ポジティブな利益」と見る、と考えるのは無理があるだろう。

しかし長期的に見れば、いずれマリファナの使用がもっと自由で社会に受け入れられるものになった暁には、マリファナは酒に比べて穏やかで楽しい生活環境を育む傾向が強い、ということを理解する人も多いのではないかと思っている。けれどもこの理解が訪れるのはまだまだ先のことだろう。

今のところ、メッセージの強みは、有権者にマリファナのいいところを褒めるよう促すことではなくて、むしろ、合法化によるネガティブな影響を誇張しようとする敵の論法を崩すことにある。

日本も同様なのである

このようなニュースはアメリカだけにスポットが当たりがちだが、日本も負債が毎年過去最高になっている状況である。私たちの子供が生まれてきたと同時に1000万円以上の借金があることを意味している。国内の負債は1000兆円を超えており、人口の減少も加速していることから1億人で約1000兆円を割ると1000万円以上。この金額が私たちの生活に重くのしかかってくるわけだ。

そう言われてもピンとこないかもしれないが、消費税が8%から10%にあがり、医療費負担も増える、年金はもらえるか分からない(恐らく貰えるだろうが、そのツケは常に若い世代の負担へと変わる)等で常に賄われることになる。私たちの生活から余裕という言葉が消えていく。。そして美しいと賞賛されている国民性もやがて破綻へと追い込まれる。

利益という合理性がもたらす結果などを考慮し、各々の国がマリファナの解放へと動いてるというの事実は変わらないのだ。つまり、国の政策としてのプロジェクトで取り組むことにより大きな利益を得られるのではないだろうか。

フィリピン以外のアジア各国は以前大麻・マリファナを麻薬というジャンルに位置付けているが、徐々に軟化することが予想される。その時に日本が医療大麻を供給する立ち位置にいた場合、メイドインジャパン=品質・信頼があることから国単位でビジネスが行える。

また、過疎化した村や市など行政の管理下で厳重な取り扱い免許制度を設け、各都道府県などと連携し、第6次産業として取り組むことなどで市税・県税などの確保に大いに効果があるのではないだろうか。きっと早い将来に中国がこのビジネスを大きくコントロールすることになることは容易に想像できるのだが、日本にもチャンスがないわけではない。

医療に大麻を使用することができれば医療費は確実に安くなる。このまま高齢化社会になれば医療費の負担が大きくなることは避けられない。海外では医療大麻を解禁したことで医療費が大きく削減されている。ジョージア大学の研究によればアメリカの17州で医療大麻を代替薬として使用することで167億円の削減に繋がり、全米で解禁されれば統計で465億円もの削減ができることが公表されている。

もっと言えば、車のボディーにヘンプ素材を代用することだってできる。すでにベンツやBMWなどは数年前から車の内装材にヘンプを使用している。日本車にだって応用することは可能であるのだ。様々な視点から大麻やマリファナとは何なのか、を考えていく必要性がある。

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カンナビジオール(CBD)は、麻に含まれる化学物質です。

大麻のような精神高揚効果は持たないが、不安や痛みの軽減、睡眠改善などの健康効果が認められています。

米コンシューマー・レポートによると、CBDを使用した経験がある人は米国ですでに6400万人に達しているといいます。

大麻市場が拡大しCBDがメジャーになるにつれて、飲食料や化粧品を扱う企業が続々と新規参入してます。

米NPOナチュラル・プロダクツ・アソシエーションは、過去3年で1500以上のCBD関連製品が発売されたと報告しています。

大麻専門のリサーチ企業であるブライトフィールド・グループは、2022年までにCBD市場が220億円に達すると予想しています。

特に以下3つのCBD企業は、飛躍の可能性を秘めていいます。

■1. GWファーマシューティカルズ

英GWファーマシューティカルズ(NASDAQ:GWPH)が生産する治療薬ナビキシモルス(商品名:サティベックス)は、CBD由来医薬品で唯一米食品医薬品局(FDA)に承認されています。同社の株価は今年83%近く急騰しています。

6月5日の終値は177.99ドル、時価総額は55億ドルとなっています。

同社の1-3月期決算は予想を上回る結果となっています。2018年6月にFDAから承認を受けたCBD由来の抗てんかん薬エピディオレックス(Epidiolex)は順調に売り上げを伸ばしています。

1-3月期売上高は3920万ドルで、前年同時期の300万ドルから12倍となっています。

同社の売上増加を支えるエピディオレックスの1-3月期売上高は3350万ドルで、1600万ドルとされていたコンセンサス予想の2倍以上となっています。

加えて、エピディオレックスを用いた、より稀な型のてんかん治療実験が順調に進んでいると報告しました。

同社は今年10-12月にFDA承認に向けて補足申請書を提出予定です。

また同社は年内にエピディオレックス販売地域を欧州で拡大すると発表しており、さらなる飛躍が期待されます。

■2. モルソン・クアーズ

米モルソン・クアーズ(NYSE:TAP)は2018年8月にCBD飲料の開発を発表し、大手飲料会社として初めてCBD市場に参入しました。

同社は「カナダ市場向けにノンアルコールの大麻飲料を開発する機会を追及する」べく、カナダ大麻企業のヘクソ(NYSE:HEXO), (TSX:HEXO)とジョイントベンチャー「トラス」を創立した。トラスへの出資額はモルソンが57.5%を占めています。

昨年10月17日にカナダで嗜好品としての大麻が世界で初めて合法されたこともあり、モルソンはカナダのCBDソフトドリンク市場のシェア獲得を狙っています。

モルソンのマーク・ハンターCEOによると、カナダのCBD飲料市場規模は約22億ドルとなっています。

一方、米国の大麻飲料市場規模は2024年までに14億ドルに達する見通しです。

CBDを含む食品を合法化するよう要請を受けながらも、米FDAは飲食料品に関してはCBD使用を未だに禁止しています。

6月5日は57.43ドルで終値を迎え、株価は今年3%上昇しています。

■3. アルタビューティー

米化粧品小売チェーン最大手のアルタビューティー(NASDAQ:ULTA)は3月中旬、CBD由来のスキンケア製品のラインナップを初めて発表しました。

同社はCBD由来のマヌカハニースキンケア「Cannuka」シリーズを揃えている。CBDが合法化されていないネブラスカ、アイダホ、サウスダコタの3州を除く地域の店舗とオンラインにて現在5種類の製品を販売しています。

同シリーズは男性、女性どちらもターゲットに据えています。

5日の終値は337.48ドルで、株価は今年38%ほど上昇している。過去最高値となった4月17日の359.69ドルまで遠くはない。CBD由来製品に消費者が注目するにつれて、株価はさらに上昇すると見られます。

ジェフェリーズのアナリストは、CBD化粧品市場が今後10年で250億ドル規模に成長し、世界のスキンケア市場の10-15%を占めると予想しています。

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大麻の娯楽使用が8つの州で合法となった今、大麻を持って旅行することは法的にどうなのか知りたいと考えている人が増えています。複雑なことに、TSA(運輸保安局)は許容されるものに関してやや不明瞭なガイドラインを発行しています。また最も混乱が生じているのは乾燥させた大麻花ではなく、オイルや抽出エキスに関するものです。例えば、CBDオイルはどこでも合法なタイプの製品です。CBDオイルは機内持ち込みできるのでしょうか?大部分に関して、その答えはイエスです。その背景を説明しましょう。

CBDオイルは自然に不安を軽減する

フライトにはストレスがつきものです。鋼鉄のチューブに乗って大気を飛ぶという考えのせいで手に汗がにじむことはないという人でも、TSA検査への長蛇の列や荷物の紛失、激怒している旅行者など、空港ターミナルの混沌は神経をピリピリさせるのに十分です。

結果的に、多くの人がフライトに伴う不安やストレスを何らかの薬で対処しています。それは空港のバーでカクテルを飲むことかもしれませんし、ザナックスを摂取することかもしれません。大麻食品を食べてとびきりハイになるという人もいるかもしれません。

しかし、こういった薬剤の効果は高度と低圧によって予測不可能となります。例えば、大麻入りブラウニーを食べてパニックになり、フライトアテンダントや乗客を攻撃してしまったと、法廷で主張したデルタ航空の乗客の事例もあります。問題は、大麻入り食品による精神活性化は時に制御不可能になることがあり、フライトというすでに不快な状況を悪化させることがあるということです。

しかし精神活性化することなく、不安やストレスを緩和するのに役立つ大麻もあります。CBDというカンナビノイドは、THCとは違って精神を活性化させません。CBDに不安の解決に役立つ可能性があることは、研究でも強く示されています。

現存の大麻関連研究を対象にした調査で、ノッティンガム大学の神経科学者カール・スティーブンソンは、CBDは脳活動を変化させることによって恐怖を軽減することを示す証拠がある、と述べています。恐怖が消えれば、不安も消えます。

CBDによる安全な抗精神病効果はあまりに有益なので、とある健康マニアはCBDのことを「母なる自然がもたらした液体ザナックス」と呼んでいるほどです。もし次のフライトで不安を緩和してくれるものを探しているけれど副作用が心配だという方は、CBDオイルを試してみるといいかもしれません。

CBDオイルの機内持ち込みは可能なのか?

CBDはこれほど安全で有効にストレス・不安を緩和することができるので、多くの人が機内持ち込みできるのか知りたがっています。幸いなことに、いくつかのガイドラインに従えば法を守ることができます。

娯楽用大麻が一部の州で合法となったとはいえ、TSAは連邦機関であり、空港も連邦法の支配下にあります。ご存知の通り、大麻は今でも連邦政府によって禁止されています。このためにTSAは、大麻食品や乾燥させた花、その他THCを含む大麻製品を持ち運ぼうとしないように要求しています。

しかしCBDは少し例外的です。特にそれがヘンプから作られたものであればなおさらです。なぜなら、DEA(麻薬取締局)もFDA(食品医薬品局)もヘンプから作られたCBDを精神活性的な大麻と同等であるとは考えていないからです。CBDオイルに含まれるTHC含有量が0.3%未満である限り問題はありません。

問題なのは、医療大麻薬局で販売されているCBDオイルには時々ヘンプではなく大麻から作られている製品があることです。この場合、THC濃度はずっと高くなります。このTHC濃度ならびにCBDオイルの供給源は、実質的に連邦法によって違法とされるでしょう。

しかし、真実を言えば、CBDオイルは法的なグレーゾーンにあります。CBDオイルを製造・販売する企業は長年このグレーゾーンを利用してきました。非常に断固とした態度のTSA職員でなければ、大麻から作られたCBDオイルを警告することはないでしょう。とは言え、全く起こらないことではありません。

結局、一番安全なのは製品のラベルを調べることです。CBDオイルのラベルに「産業ヘンプ」と記載されている、またはTHCの実際の濃度に関して記載されていない場合は、問題とならないでしょう。

機内に持ち込む全ての液体は3.4オンス以下でなければならないことを覚えておいてください。これらのガイドラインに従えば、問題なくCBDオイルを持って飛行機に乗ることができるでしょう。

日本から海外旅行に行く際にCBDオイルは持ち運び可能か?

世界各国さまざまな取締りの規制があるため、訪れる国の法律を調べて安全なことを確認しなければなりません。
CBDオイル製品でも微量のTHCを含む製品もあれば、THCが完全に入っていないCBDオイル、カンナビジオール(CBD)のみの粉末にしたアイソレート商品などがあります。

CBDオイル製品の認知は世界的に普及してはいますが、日本など成熟した茎から抽出したエキスであれば微量でも問題ない国や仮に茎に含まれる微量のTHC成分でも法律によって規制されている国も多く存在していることも事実です。

海外旅行にCBDオイル製品の持ち込みを検討されているのであれば、しっかりと法律がどうなっているのか確認をしてください。

国内旅行で飛行機に持ち込みできるのか?

日本の正規代理店で販売されているCBDオイルであれば安全に持ち込みができると思います。しかし中には成熟した茎などから抽出していない製品なども国内に流通していることから販売店に直接問い合わせをした方がいいでしょう。

まだまだCBDオイル製品を取り巻く環境は、誤解などがあるためトラブルに巻き込まれないよう最良の処置をしましょう。安心・安全にCBDオイルを摂取できる環境を自ら調べ、ガイドラインに従って良い旅行にすることを強くお勧めします。

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