中国猿フレーム　刀メーター流用

もはやモンキーと呼ぶべきでは無いしゴリラでもない（中国エンジンだし…）ですが
例のスタイルだから是非タコメーターは欲しい！

…なので先駆者のwebを参考にカタナのメーターを流用してみます。

NSR50のトップブリッジにも工夫してなんとかマウントできました。
電気式タコメーターの信号を読む線はコイルにつなげばイイらしい…
ちゃんと回転数を示すのか不安、けどとりあえず針が動けばかっこイイので成功って事にします。

メーターパネルにはいっぱいインジケーターランプがついてますが
中国のハーネスで必要なのはニュートラルランプだけです。
ニュートラルはそのままに、右ウインカーで右端のハイビーム、
左で左端のTEMPのランプが点灯するように配線を組替えてみました。
それでもあと２つあまってますが…一つはハイビームにつなげるとして
あと一つ…おもしろい使い道ないですか？
けっこうイライラする作業ですが慎重にやれば何とかなりそうです。

中国モンキーフレーム　路線変更

必要な部品がなかなか来なくていつまでもエンジンが組みあがらないので中国製エンジンを買ってしまった…
その間妄想する時間がたっぶりあって、その結果は…

12センチロングのフレームを導入…次男のエイプのノーマルタンクを載せてみるがいまひとつ…これはナイ。

で、翌日ゴリラタンクとテールランプのステー購入、別のところでシートも…

テールのステーにあわせてシートカウルをカット、カット…

12センチロングフレームは、例の溶接屋さんにネック角を寝かす加工に出しています^^

中国モンキーフレーム　4速クロスミッション

モンキー工場の箱の中身は…
DAX用の4速クロスミッションのキット（3速4速ギアのみ）でした。
元になるミッションは三男が小学生の頃に乗ってたアメリカンDAXから取り出しました。

手書きの注意書きが付いた、とても心強い、心意気を感じる商品です。
このクロス化した4速ミッションをカブ90の3速エンジンに組んでみようと思います。

調べるとカブ系とモンキー・DAX系では受け軸の太さが違ってそのままでは互換性はないんですね。
でもさすが成熟したモンキーの世界、対応部品が売られていて発注、あと2週間くらいで届く予定。

DAX用のミッションの入った
カブのエンジンを積んだ
NSR50の足回りの
モンキー風のバイク…と云うややこしいバイクになりそうです。