こんにちは
今日は、花束を作った時の参考になったらいいな^^と思って、
こちらを紹介します
【輪ゴムではなく、「ヒモ」で結ぶ方法です♪】
もしよかったら、お手元に
長めのヒモと、
茎に見立てた棒状のもの(造花がありましたら造花でぜひ)
を数本お持ちいただき、一緒にやってみてくださいね
・ヒモは、花束専用のヒモもありますが、
写真ではラフィットヤーンというレーヨン製のツルッとしたもの
を使用しています。
ビニールヒモでもOKです
私はずっとビニールヒモで練習していました!
リボンですと、種類によっては練習中にリボンのフチで手を切っ
てしまうかもしれませんので、違うものでお願いします
・棒状のものは、ストローでも大丈夫です
1本では短いので、2本を合わせて真ん中をセロテープで止めると
長くすることができます
(花束レッスンの時に使用していただいているストロー棒は、
こうして作っています^^
このままでは滑りやすいので、上にフェルトを巻いています)
!
「ラップの芯丸いから1本で練習できるかも!」
と思いましたが、足(茎)が分かれていないと進んでいくうちに
ヒモを通すことができないという現実が待っていました・・
・・・・・・
・・・足の分かれているものをお願いします^^
では、早速。
まずは棒状のものをスパイラルまたはパラレルに組んでいただき、つかんだ状態で下にお進みください。
手のひらと茎の間を通って、後ろから巻きつけるようにします。
※この時、親指にかけているヒモをぎゅっと締めてしまうと、
後で親指が抜けなくなってしまうので、少しゆとりがあるぐらいで大丈夫です^^
(↑横から見た図)
花束を作るときにつかんでいる支点部分。
ここがとても大切で、ラッピング完成まで重要な場所になります。
※ラッピングの時は、その部分に和紙やセロハンをつけた時のセロテープを巻いた
り、リボンを結ぶ位置になります
支点部分からずれないように意識しながら、ヒモを巻いてあげてくださいね
それでは
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