さて、今回ご紹介する内容は「ループリボン」です。

 

ループ=輪

のことですが、このリボンは結ぶのではなく、1つずつの輪を指でおさえながら作っていく方法になります。

 

ぜひお手元にリボンをご用意いただき、写真を見ながら一緒にやってみてくださいねニコニコ

※写真で使用しているリボンの太さは、2cm幅です。

細すぎたり、太すぎると作りづらいので、慣れるまではこのぐらいの太さのものをオススメします。

 

 

 

写真の指の動きは、絶対にこうでなくてはいけないというものではないので、もし練習していくうちに、このほうが作りやすいなぁとか、指がスムーズに動くなぁなどありましたら、変更していただいて大丈夫です。

作っていてやりやすいこと、無理がないこと、そして楽しいことが何よりなので^^

 

 

<3ループ×ワイヤー>

中心の輪を挟んで、左右に3つずつ輪を作るリボンです。

ワイヤーでくくり止めます。

(リボンで止める方法は、また後日ご紹介します。)

 

 

 

↓こちらは作っている時の向きの写真です。

  番号と照らし合わせながらお作りください。

 

では、作っていきましょうパー気づき

*【中央の輪から作る方法】と、【片方のタレ(垂れ)から作る方法】の2種類ありますが、今回は中央の輪から作っていきたいと思います。

 

 

(A)中央の輪

 

 

 

 

 

 

半回転=180度ねじります。

 

 

 

 

 

 

 

 

(B)①の輪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(C)②の輪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(D)③の輪

 

(E)④の輪~⑥の輪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(F)タレになる輪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(G)ワイヤーをかける

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(H)形を整えて完成

 

 

 

 

 

 

私は中央の輪を作った後に、先に角度をつけて①〜④を作っていきますが、中央の輪に対して真っ直ぐ横に伸びる輪を先に作ってから、角度をつけて作る手順(⑤・⑥の輪が①〜④のリボンよりも前に来ます。)もありますので、色々試してみてくださいねふんわりリボン

 

そして、

輪の数を増やして「5ループ」や、もっと多いループ数、

逆に少なくして「1ループ」「2ループ」

のリボン作りにも挑戦してみてくださいねひらめき電球

 

 

 

ちなみに1ループはこのような感じです↓看板持ち

 

<1ループ×ワイヤー>

中心の輪を挟んで、左右に1つずつ輪を作るリボンです。

輪を作る手順・指の動きは、3ループと同じになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2ループは、

 

 

5ループは、

 

 

それでは花束キラキラ

 

 

 

 

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