6/30(日)に中京11R・芝1200m(ハンデ)にて
《CBC賞2019》が開催されます。
また、ラジオNIKKEI賞に関する考察はYouTubeに
UPしましたので下記より是非ともご覧ください。
↓↓↓
高額配当決着が目立つ
サマースプリントシリーズ第2戦
果たして2019年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！
まずは出走馬を見ていきましょう。
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・CBC賞の出馬表
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枠 馬番 馬名 斤量 騎手
1 1 グランドボヌール 54.0 城戸義政
2 2 ショウナンアンセム 56.0 藤岡康太
3 3 セイウンコウセイ 58.0 幸英明
4 4 アレスバローズ 57.5 川田将雅
4 5 ラインスピリット 56.0 森一馬
5 6 コパノディール 49.0 松若風馬
5 7 ビップライブリー 56.0 和田竜二
6 8 キョウワゼノビア 52.0 中井裕二
6 9 レッドアンシェル 56.0 福永祐一
7 10 ラベンダーヴァレイ 51.0 岩田望来
7 11 メイショウケイメイ 50.0 秋山真一郎
8 12 タマモブリリアン 53.0 西村淳也
8 13 アウィルアウェイ 51.0 浜中俊
以上、出走馬13頭になります。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！
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・人気上位が予想される注目馬
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【レッドアンシェル】
マイル前後を中心に使ってきたが
1400m以下にしぼるようになってから
安定感が出てきており、
初めての中京競馬場参戦となるが
人気でも侮れない1頭。
特に年明けの3戦はいずれも
異なる位置取りから脚を使えており
自在性も身につけつつある。
今回も福永騎手が騎乗する。
【アウィルアウェイ】
フィリーズレビューでは1番人気に
支持されるも7着に敗退。
昨年の京王杯2歳Sでは
ファンタジスタ相手に2着と健闘しているだけに
ここ数戦の内容で軽視するのは早計かと。
今年のダービージョッキーの浜中騎手と
新コンビとなるだけにヤネの勢いにも期待したい。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！
【アレスバローズ】
昨年は4番人気でこのレースを勝利後、
北九州記念も制覇しており
その後の大敗を考えると
典型的な夏馬なのかもしれず
警戒しておきたい1頭。
過去10年でこのレースを連覇しているのは
マジンプロスパーのみということもあり
その点でも注目しておきたい1頭。
【セイウンコウセイ】
昨年は函館SSから夏は始動していたが
今年はCBC賞からの始動となった。
前走の高松宮記念では久々に
この馬らしい先行力と粘りを見せて
2着と復活ののろしを上げた。
中京は競馬場は3戦して［1.1.0.1］と
相性もいいだけに今回も期待したい。
【ショウナンアンセム】
前走の高松宮記念ではゴール前で
内から強襲という見せ場たっぷりの
レースで3着に食い込み
セイウンコウセイともども波乱の一端を担った。
今回は前走よりも大幅に人気が
上がることが予想されるだけに前走ほど思い切った
競馬ができるかどうか注目したい。
前走で騎乗した藤岡康太騎手が今回も騎乗する
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！
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・過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【2-1-1-6】
2番人気【3-1-1-5】
3番人気【1-1-4-4】
4番人気【3-1-0-6】
5番人気【0-1-0-9】
6番人気【0-0-0-10】
7～9番人気【0-4-2-24】
10番人気以下【1-1-2-70】
勝ち馬は上位人気馬が多いが
2,3着には人気薄が絡むことが多く
二桁人気も馬券に絡んでいる。
ハンデ重賞という事もあるし
穴馬を積極的に狙っていきたい。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！
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・枠データ考察
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※京都・阪神の2開催を除く
1枠【0-0-0-14】
2枠【0-0-1-13】
3枠【1-0-1-13】
4枠【2-2-2-10】
5枠【0-2-1-12】
6枠【2-0-1-13】
7枠【1-2-1-16】
8枠【2-2-1-15】
3コーナー部分が外に膨らんでいる
「ヘアピンカーブ」のような形状なので
内枠の馬はカーブがきつくなりやすく
外枠の馬による好走率が高い。
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・脚質データ考察
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逃げ【0-1-2-5】
先行【2-4-1-21】
差し【3-2-4-49】
追込【3-1-1-31】
差し・追込みが3勝ずつと好成績。
ただ、逃げ・先行も勝ち切るケースは
少ないが2,3着にはよく絡んでいる。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ！
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・予想情報局の総括
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サマースプリントシリーズの第2戦目。
軽量馬に過度な期待はもてず
背負った馬が活躍しやすいCBC賞。
だが、昨年は54kgが勝ち
2着には52kgが入った。
ようやく3着に56kgが来たものの
その他の重ハンデ馬は壊滅状態に。
ただ、56kgを背負い1番人気だった
ダイメイフジを除けば、重いハンデの馬は
軒並み期待薄のメンバー構成だったので
この結果だけを見て軽ハンデ狙いに
転換ということにはなるまい。
それよりも注目すべきは、
休み明けから準OPで5・3・1着と好調な
走りを見せていたナガラフラワーで
やはりこの時期は勢いのある牝馬が怖い。
本命は【セイウンコウセイ】
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58kgを背負う点が気になるのはたしかだが
一昨年の高松宮記念の勝ち馬で今年も2着。
昨年も函館SSを勝っているように
ココでは別格の存在。
肝心の調子もよく
動きも期待できるものとなっている。
対抗は【グランドボヌール】
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1000万下勝ちからOPクラスを走り
リステッドレース11着に惨敗。
しかし、次走の準OPはアッサリ勝っている。
オープン2戦目の前走を経て
今度はやれる状態になった。
そして【ビップライブリー】
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OPでは多少成績の悪いときもあるものの
総じて相手なりに走れる力を示している。
OP初勝利後のココは気合十分で。
最後に【ラベンダーヴァレイ】
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3歳時にチューリップ賞で3着
桜花賞で6着の実績馬。
下のクラスで1200mの走りを
極めているところ。
走れる条件は整った。
以上を加味した馬券戦略は
◎ 3.セイウンコウセイ
○ 1.グランドボヌール
▲ 7.ビップライブリー
☆10.ラベンダーヴァレイ
上記4頭のボックスで勝負予定。
P.S.
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