リチャード・リーキー著 新潮文庫 ブックオフで100円

久しぶりの進化物。人類の進化を多くの写真付で解説している。僕なんかが学校でならったジャワ原人や北京原人・ピテカントロプスなんて出てこない。変わりりにホモハビリスなんてのが現代人の直接の先祖だそうだ。今の教科書ではそうなってるのかな?しかしほんのわずかな骨やその他の化石で種を特定したり当時の生活を想像したり、学問のすごさを実感する。

しかし種が変わるとはどういうことか。どういうタイミングで変わるのか。なぜ古い種と共存してないか。進化にはわからないことがいっぱい。

今西進化論のように「変わるべくして変わる。短時間に変わる。」というのがちょっとあいまいな感じだけど一番納得がいく。


井沢元彦著 ブックオフで350円

いきなり沖縄史から始まる。沖縄の歴史を体系的にまとめたのを読んだこたがなかったので、新鮮だった。

また海洋民族をはじめ非定住民族の歴史は彼ら自身の資料があまり残っていないので、定住民族側による見方(侵略者・略奪者・・・)としてしか見えてこない。なるほど。信長軍の鉄砲は命中しなくても十分効果があった、、などあいかわらず目からウロコがたくさん。


愛媛県でくじら救出のボランティアの男性が死亡したとの事。とてもお気のどくです。

TBSニュースのホームページによると(今後、県や漁協では作業員の安全について、再度、徹底する一方、クジラが見つかった場合の救出方法を検討することにしています。(14日18:01) )なんて書いてあった。本気?何十年に一度あるかないかのくじらの救出方法を検討することにどんな意義があるのだろう。大地震の対策とは状況が全然ちがう。そんなことに赤字の県のお金を使うことはない!ではどうすればいいか。何もしなくていい。くじらが死んでから処理すればいい。安楽死させてもかまわない。かわいそうだと思ったら。グリーンピースとかの「くじら保護」をうったえている団体に連絡すれば喜んで救出に飛んで来るんじゃないの?南氷洋の日本の調査船の活動を妨害をするくらいの行動力と資金力があるのだから。なによりくじらの専門家だろうし。