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毎年末の恒例。今年も来ました!
武道館!
今年は去年迄とちょっと違ってバンド付き。


僕の席はステージ真横。ジャンプすればステージに飛び移れる距離。
ステージ中央にピアノ(ターンテーブル付き)とバンドのセット。当たり前か。
そしてアリーナ中央に出島がありそこにもピアノ(ターンテーブル付き?)

どんな曲やるのかな?
ベストヒット&オールリクエストだそうで、お馴染みの曲いっぱい聞けると思われ、ワクワク。
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森の中の一本道。
僕はどこへ向かっているんだろう?



制限速度15キロってのがちょっと珍しいかなと思いつつ、

昨日のライブ、

いいものを見た!


ずいぶん変わった形のライブだった。

観客のいちいちの拍手を拒否するような、音がほとんど途切れる事無く続くメドレー形式。ライブまるごと一本が1曲といった感じ。

途中のMCや曲紹介なんかも一切なく、演奏が続いていく。

最初のリリーシュシュですも、最後のありがとうも無い。

あるのは音楽と後に映る映像と。

映像は泡とかノイズとか戦車とか線とか花とか歌詞の一部とか、、抽象的なイメージビデオみたいなもの。

そしてバンド(歌手も含めて)の存在感の無さ!

(見た目の話ですよ。バンドが作り出す音は強烈に印象的なものでした。)

ステージ上で一歩も移動しない。ギターソロやドラムソロのような場面も無くひたすら歌の伴奏。

ボーカルも立ったり座ったりはあるけど同じ場所。

そしてライトも暗く、それも後からとか真上からとかで、顔とかはっきり見せない。こんな印象を持つのは、僕の目が悪いからじゃないでしょ。

そしてバンドのメンバー紹介も何もなく、一言もしゃべる事無く長いメドレーが終わって初めて大きな拍手。

バンドが頭を下げて退場。

そのあとにはなんと映画みたいにスタッフ・キャストの長いエンドロールが流れる。

こんな感じで当然アンコール無し。


リリーシュシュという映画の中の架空のバンドのステージなんだ。

ライブ感とバーチャル感とが一体になった実験的なコンサート。


リリーシュシュの歌ばかりかと思ったけど、少しさりゅさんの歌もありで(ポップじゃないほうの)あの強烈な印象のボーカルの魅力十分堪能できました。