NHKスペシャル で、今のルワンダの様子を見た。

あの20世紀最悪の大虐殺があった、あのルワンダが、今は大発展してるという。

とりあえず、よかった。

フツ族とツチ族。

農民で貧しく、人口の多いフツとエリートで支配者層のツチ。

差別と貧富の差と搾取からフツ族によるツチ族の大虐殺が1990年代に起こった。ついこの前の話ですよ。

多くのツチ族が外国に非難する。

虐殺の嵐が収まり、ツチ族による政権ができる。

虐殺を逃れて外国に移住した難民が大挙帰国してきました。

そうするとツチ族による報復を恐れてフツ族の難民が外国に出て行く。

首都キガリが発展するにつれ、フツ族もだんだん帰国してくるが、両者のあいだの格差は変わらないし、生々しい虐殺の記憶もまだまだ残ってるだろう。

そんななかで、ツチ族とフツ族の共同事業が進められていく様子が紹介されていた。

心からうまく行く事を願います。


それにしても、もともと同じ言葉で同じ文化で、フツとツチとの間の結婚も普通に行われていたのに、両者をこんなに激しく対立させた植民地支配(ベルギー)の罪は限りなく大きい。ツチのほうが鼻の高さとか背の高さとかで、より白人に近いからなんていう理由で両者を区別し差別した。

ベルギーは国の威信をかけ、ルワンダの平和に係わっていかなければいけばいと思う。