Every day's blues

茂木健一郎著

だれにでもあるひらめきとは、脳の中のどんな現象か、ひらめきをいかに価値あるものにできるか、などをむずかしくなく書いてある本。後半は科学本というより、自己啓発本みたいになる。

ラスコー洞窟に書かれた3万年前の人類の絵が、とても写実的であることについて、あのころの人の脳の構造は写実にすぐれてるけど、想像力(ひらめき)は乏しかったんじゃないか。今のマンガのような丸と簡単な線で出来た顔の絵を見ても顔の絵とは認識できなかったんじゃないか。人間の脳は写実の才能を減らしたがそのかわり大きな想像力を手に入れたんじゃないか。ナルホド。

ひらめきに大切なのは、人との会話だそうで、このブログを書き事もいくらか役にたってればいいな。