Every day’s blues

妹尾河童著(セノオ カッパと読みます。ちなみに本名です)


久しぶりに河童さんの本。いつもながら河童さんの何でも知りたがりのエネルギーに恐れ入る。
食べ物の話、旅の話、コレクションの話なんか特におもしろい。それほど僕には関心がない物の話でも、河童さんのエネルギーによって、興味津々な物のようにおもしろく読ませます。
そして忘れてはいけない河童さんの絵のスゴさというか迫力というか!こんな精密な絵を描く執念みたいなものを感じる。
それに河童さんの周囲の人の魅力的なこと!類は友を呼ぶの法則ですね。
特に同じように何でもコレクションする立花隆さん、おもしろい人だ。立花さんの仕事場はネコビルとは知ってたけど、それが河童さんの仕業とは知らなかった。今度実物を見に行きたい。
全ページ本をヨコ(タテ?)にして上下に開くこだわりのスタイル。こんな本みたことない。

Every day’s blues

こんなとこにも(そしてあとがきにも書いてあるスケッチブックの穴の切れ目がだんだん変わっていくところとか)河童さんのこだわりというか、遊び心満載なんだろうな。絶対人の気付かない所にも。