Every day’s blues

岩井克己著


現在の天皇家のかかえる問題を総括した本。

天皇の普段見せない宗教者(教祖?神主の親分?)の姿に、改めて奥深さを知る。

今もっとも重要な、後継者問題、皇太子夫婦(雅子さんの病気のことなど)の問題などの論点がわかる。

特に後継者問題なんて、普通の家族じゃ家庭内で勝手に決めることも、自分たちの意思と関係ないところで決められるなんて、つらい立場だな。

過去には自分の意思で決めたこともあったろうに。また政治的な権力争いに利用されたりして(たとえば皇太子派と秋篠宮派のように)。

これから先100年200年後の皇室はどうなってるんだろう。女性の天皇の誕生はあるのか?

とりあえず、歴史的に証明できるおそらく世界一古い家系図だって、この本じゃないところで聞いたことある。