東海林さだお著
図書館に行ったときよく読む「週間朝日」の連載食べ物エッセイ。
いつも楽しく読んでますが、この本でまとめて読むと、つくづく文章(と行間)の面白さが伝わってきます。
タクアン・ラーメン・梅干・カツカレーなどいつもの食材から、吉兆の1万円弁当までの話題で、話が泉のようにわいてきます。
食べることが好きな人の食べ物の話は、たいていいかにもおいしそうに感じさせる。たいした才能です。
食いしん坊の僕が空腹の時にこの本を読むと、唾液が出てたまりません。
うなぎのニオイだけをおかずにごはんを食べるなんて話聞いた事があるが(この本じゃないです)、この本はおかずにはならない。食べたい欲求が増えるだけだ。
考えただけで空腹感を感じ始めた。こんな時間にどうしよう。
