生物は遺伝子が自分の(遺伝子の)コピーを残すために最良の方向に進化した。
遺伝子はコピーを残すために利己的にふるまう。
生物は遺伝子を次代につなげるための乗り物にすぎない。
そんな論旨の本です。
親が自分の子供を守るために、他の動物に食べられる。そんな利他的と思える行為も、自分の遺伝子の1/2を持つ子供を生かしたほうが、子孫のことを思えば遺伝子的に有利になる。
なんてことを、多くの実例をあげて検証しています。
進化の話を生物ではなく、遺伝子を主体に考えるってことが新しい?
後半のミームとか「囚人のジレンマ」の話になるとかなりややこしくなり理解不明になる。
まったくその通りだとも思わないけど、ユニークな考えで生物観変わります。
