人間の体の機能の始まりを、化石やDNAを頼りに探っていく話。
人間の手足は魚のひれの骨にその元祖がある。
その骨の長さとか形は両生類、爬虫類を経て人間までさまざまに変わるが、骨の本数とかつながり方はほぼ同じ。魚が陸にあがり、手足が欲しいなと思ったら、ひれの骨が大きくなり、形の変わって、手や足を作る骨になった。
ラットの目を作るDNAをなんとハエに移すと、移されたハエはラットじゃなくて普通のハエの目を作る。ラットの目を作るDNAとハエの目を作るDNAは互換性があるんだって。
人間の中耳にある3つの骨。そのうち1つと残りの2つの骨の由来は全然違うんだって。
生物が進化するときには、新しい物を作るんじゃなくて、今あるものを何とか変化させて対応しようとする。
その起源をさっていく。
内容は興味あるが、読んでてあまり面白くなかった。
