3月3日のひな祭りの始まりは、厄除けや汚れを祓う行事としての「上巳の節句」に「ひな遊び」が融合された事によると言われています。現代では、女の子の健やかな成長を願う日として根づき、ひな人形は厄や災いを肩代わりしてくれるモノとして用意されています。今のようにひな祭りを華やかな料理で盛大に祝うようになったのは室町時代からだそうです。
ひな祭りの行事食として、ちらしずし、はまぐりのお吸い物、ひなあられ、菱餅、白酒が伝えられています。ひな祭り料理で使われている材料には意味があり、蛤(はまぐり)であれば、「他の貝とは形が合うことがない」事から、蛤の吸いものには、「一夫一婦の願い」が込められ、菱餅の緑、赤、白の三色の色には、緑(健康)、赤(魔よけ)、白(清浄)の事を意味するといった今も伝わる由来があります。(吸い物に入る貝には「身を二つ」入れるのが本来のかたちだそうです。)
gooランキングの「ひな祭りに食べたいパーティレシピランキング(http://ranking.goo.ne.jp/ranking/013/girlsfestival_recipe/)」では、1位「ちらしずし」、2位「イチゴのケーキ」、3位「桜餅」、4位「手まり寿司」、5位「はまぐりの酒蒸し」、6位「茶碗蒸し」、7位「太巻き寿司」、8位「菜の花のお吸い物」、
9位「いなり寿司」、10位「握り寿司」といった料理メニューになっています。
ひな祭り用の料理とはいっても、何を作ればいいのか悩むところです。ひな祭りの料理に悩んだときには、食品メーカーのレシピ集を利用したり、大皿を使ったメニューで考えても華やかなひな祭り料理になりそうです。
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