昨日の日経平均終値は前日比631.56円安い8674.69円で終わり米国ダウ終値は前日比514.45ドル安い8519.21ドルで終わりました。
イギリス・ドイツの各株価指数は軒並み下落しました。
{ユーロ圏}
ECB理事は「インフレ率は09年後半に2%を下回る見込みですが再び利下げする可能性がある。」と述べました。
ECB総裁は「金融市場はまだ正常に機能していない。」と述べECBや各国政府による金融危機への対応に銀行は留意すべきとの見解を示しました。
{英国}
英国BOE議事録は前回(10/8)9対0で0.50%の利下げを決定した。またインフレ圧力は明らかに下振れした。
{米国}
11月15日ワシントンで金融サミットを開催する。G8に中国・インド・ブラジル・サウジアラビアなどの新興国を加えてG20とする模様です。
「決算」
・米銀ワコビア 239億ドル赤字
・米マクドナルド 純利益11億9000万ドル 前年同期10億7000万ドル
・ボーイング 純利益6億9500万ドル 前年同期11億ドル
・フィリップモリス 純利益20億8000万ドル 前年同期17億3000万ドル
米銀ワコビアは米銀ウェルズフィーゴへ約151億ドルで身売りすることで合意されましたが今後大きな課題になります。更に米銀ウェルズフィーゴの経営不振に陥る可能性があります。
{日本}
9月通関ベース貿易収支は951億ドルの黒字で前年同月比94.1%減でした。
{その他}
パキスタンがIMFに支援要請した。

今回の11月15日に開催予定されているG20の会議内容には注意が必要です。
1944年7月米国のブレトンウッズで行われたブレトンウッズ会議のような国際金融構造の再編が行われと固定相場制を取り入れIMFや世界銀行の創設されたようなことが再び行われると・・・・・
可能性は十分に秘めています。
ただG20の開催以前に各国の新たな対策を迫られるでしょう。
まだまだ続く・・・金融市場の不安定は経済への影響を深めていくでしょう。
ユーロ/ドルやポンド/ドル・ドル/円は更なる下落で底が見えませんね。

本日の日経平均終値は前日比631.56円安い8674.69円で終わりました。ドル/円が99円後半から更に下降気味です。
{米国}
今月29日の米国FOMC政策金利発表を前に利下げ観測が出てきています。0.25%の利下げではないでしょうか?
この利下げはドル売りを加速させる要素です。日米の金利差が縮小し米国通貨への魅了を失うことになります。
「今夜の決算発表」
ボーイング 第3四半期決算発表
マクドナルド 第3四半期決算発表
ノーザントラスト 第3四半期決算発表
ワシントンミューチュアル 第3四半期決算発表
ワコビア 第3四半期決算発表
明日23日にワシントンミューチュアルのCDS清算に向けた入札が行われ決済は11月17日の予定でドル買い要因になる可能性もある。
但しドル/円は99円以下にあるストップロス注文を飲み込めば更なる下落も考慮しなければなりません。
米国財務次官は「米国は過去に例のない課題に直面している。」と述べました。
米国株価指数先物は100ドル超の下げです。
{英国}
本日に英国中央銀行金融政策委員会の議事要旨の発表があり内容次第ではポンド通貨が更に下がる恐れあり。

全てが軟調で推移する中で堅調なのは穀物ですね。

本日の日経平均前場終値は前日比265.18円安い9041.07円でした。
ドル/円は100円台後半に売りが控えており頭重い展開です。仮に99.30円以下になると加速を増してドル安になるでしょうね。
現物の金も720ドル前後まで下落する可能性がありますが・・・・現在の値段を維持出来れば再浮上も考えられます。原油は70ドル台をキープしている。
国内ビール会社大手3社がオーストラリア・オセアニア系飲料大手フルコア社の買収を検討しているとの報道。
{中国}
中国副首相は「経済安定に向け米国と協力する。」と表明しました。
{米国}
中国副首相の発言を受け財務長官は称賛しているようです。
また財務長官は「政府は流動性を供給し金融機関を強化し預金保護することに注力したい。」とコメントする。
米国大統領はブラジル大統領を緊急サミットへ招請した。
米国ではエタノールブームが失速している。
{OPEC}
イラン石油相はOPECは日量200-250万バレル減産する可能性があると発言する。
これは大方の予想を上回る数字でした。

米国のエタノールブームの失速は果たして・・・・両大統領候補の選挙公約であるエタノール対策の見直しがどの程度行われるかが焦点である。ブームが再燃焼する可能性大であり今から先読みで対応するのが得策でしょう。