福岡県春日市で、マンションとマンションの間に57歳の男性が挟まった状態で死亡しているのが見つかりました。 

 2019年8月22日午前11時ごろ、春日市でマンションのフェンスと隣のマンションの間に挟まった状態で男性が死亡しているのを通行中の男性が発見しました。死亡していたのは近くに住む上村篤哉さんで、足の擦り傷以外に目立った外傷はなかったということです。上村さんは80代の母親と2人で暮らしていて、最後に上村さんを見たのは午前1時ごろだったということです。警察はなぜ隙間に入ったのかを含めて、事件・事故の両面で調べています。




不審死する直前に、上村さんと会っていた女性がいた。


2人はいわゆる不倫関係か、金銭のやりとりがある等、人には言えない関係だった。


その日の夜も忍んで会っていた2人だが、トラブルが起きてしまう。


2人の関係がバレそうになったのだ。


慌てた上村さんは隠れてその場をやり過ごそうと、ちょうどいい隙間をみつけ入り込んだ。


見つからずに済んだものの、どうにも出られなくなってしまい、そのまま力尽きてしまった。


心残りは母親のことで、申し訳ない気持ちでいっぱい。


相手の女性は上村さんが亡くなってしまったことを知ってはいるが

警察にありのままを話すことはできず、そのまま沈黙している。