2025年1月頃から精神的に不安定になり、不眠症の状態となり、自宅で療養していましたが、1月11日深夜に広島県尾道市の自宅から行方が分からなくなっています。失踪時の服装は黒っぽいフード付のジャケット(マウンテンジャケット?)、黒のスウェット上下、靴下のまま。茶色系のボディバックと思われます。
【ご家族からのメッセージ】生きて帰ってきて、生きていることだけでもいいので、連絡が欲しい。どんな些細な情報でも構いませんので、情報をお持ちの方はご連絡下さい。宜しくお願いします。
純也さんは真面目で、仕事やプライベートもきちんとこなすタイプ。
こつこつ頑張ることは当たり前で、手を抜いたり休んだりすることは許せなかった。
そんな真面目さが、自分の首を絞めていることに気づかず過ごしていた。
純也さんには好きな女性がいたが、上手くいかず
頑張っていても、どうにもならないことがあると分かった。
もちろん、そんなことは今までにもあったが
なんだかその時は、全てが虚しく無意味に思えてしまった。
真面目に頑張ってきても、結果がこれじゃないか…。
誰かに甘えることが苦手なため、どうしていいか分からず、とにかく1人になるために家を出た。
今はこの気持ちを言葉にすることは難しい。説明しても誰にもわかって貰えないだろう。
そう思うと家族にもなんと言っていいか分からなかった。
今は生存の可能性が高いが、帰るに帰れなくなってしまったためこれからどうするべきか迷っている。