ココでお詫び訂正です(汗)

 

 

今回最終回の予定でいましたが

内容の都合で

今回ではとてもとても

終わらない事に

気付きましたので

 

謹んでお詫びと訂正

させて頂きます・・・

 

 

だって楽しく面白い事

いっぱいあったんだも~ん♬(笑)

 

 

 

519日(日)朝

 

お世話になった

能登半島 志賀町

 

 

古民家宿「TOGISO」さん

 

記念写真を撮影して頂き

 

その後一緒

向かった先は・・・

 

 

 

石川県羽咋市

 

  

 

宇宙科学博物館

「コスモアイル羽咋」

 

 

8:30AMからオープン

 

我々が到着した

9:00AM前では・・・

 

 

 

ガラガラ…

 

 

 

 

貸切状態♪

 

 

一番乗りで入ります(笑)

 

  

 

 

 

 

入って最初

展示されているのは・・・

 

 

 

 

アメリカ初有人宇宙船

 

宇宙船のこの形は

打ち上げの空気抵抗が小さく

帰還時は底部から降りる事で

減速しやすい為

「NASA」効率の良い形

考えていました

 

 

 

内部はかなり狭く

名のスペースしか無い

 

 

 

 

 

 

この展示されている

「ボストーク」

実際宇宙

行った本物の機体

 

大気圏突入した時の

焼け焦げた跡があります

 

着陸時の衝撃から逃れる為

宇宙飛行士「6000m」から

パラシュート帰還…

 

 

コワ~(汗)

 

 

 

 

 

 

名前の通り「NASA」

「グラマン社」「火星」

「月面」走行を想定して

製作させたプロトタイプ

 

「NASA」特別協力

「ジョンソン宇宙センター」より

「羽咋市」恒久貸与されている

 

 

モルニア通信衛星

旧ソビエト連邦

 

 

「旧ソ連」バックアップ機として

製作した本物の機体

 

「モルニア軌道」と呼ばれる

特殊な軌道を飛行し最大の

特徴である胴体の大型ジャイロにより

安定飛行を保つ

 

中心部には偵察用カメラを取付

 

 

RL-10エンジン

アメリカ合衆国

 

 

アメリカ開発した

液体水素型ロケットエンジン

アトラスロケット、タイタンロケットに使用


液体水素液体酸素によるロケットは

現時点でも最高の推進力と言われており

アポロを打ち上げた「サターンV」や

日本の「H-ⅡA」や「H-ⅡB」など

ロケットの推進剤としても採用


NASA実験用に使用した本物

 

 

 

 

 

 

 

一昔前の「宇宙船」って言ったら

コレでしたよね♪

 

TVや映画でも有名

 

「アポロ13」は何度も

見ました♪

 

 

この機体外壁スイッチなど

実際に飛んだ機体同一の部品

素材で組み上げられたもです

 

 

地球からまで往復一週間

名の宇宙飛行士

この中だけで生活します

 

 

 

 

途中には

宇宙船ばかりではなく

 

宇宙関係で有名

あの逸品も・・・

 

 

大きさが解る様に

隣に人間を立たせれば

良かった(汗)

 

 

「オメガスピードマスター

巨大オブジェ

 

 

 

「映画アポロ13」にも

出てきましたね~♬

 

  

 

気になる人は

画像を拡大してね

 

 

船外活動する宇宙服

左肘のあたりに着けています

 

  

 

売店には本物顔負け

「宇宙服」販売してます(笑)

 

 

アポロ月面着陸船

アメリカ合衆国

 

 

この機体は「アポロ17号」

モデル実物大模型

赤金銀サーマルブランケット

シート本物同じ素材

 

このシートによって宇宙船は

直射日光等の影響を受けずに

内部の温度を一定に保てます

 

 

 

 

 

ルナ24号

旧ソビエト連邦

 

 

旧ソビエトのルナ計画では24機の

探査機が月に向かい月の石

地球に持ち帰っています

 

この機体は本物のバックアップ機

完全な形で地球に残っている

最後と言われています

 

 

 

 

1947年アメリカ「ロズウェル」

空飛ぶ円盤墜落したと言われ

 

その時撮影された映像をもとに

TV局作成したもの

 

 

宇宙人には「指」あり

「脳」人間よりも

大きい事が解ります・・・

 

 

 

 

砂で作られたオブジェ

 

 

ココは「宇宙人」専用の

トイレですかね~♬

 

 

 

室内展示最後は・・・

 

月面車

アメリカ合衆国

 

「NASA」

特別な訓練受けて

運転する事が許されてます

 

 

みなさんは・・・

 

本当は誰でも自由に乗れますよ~(笑)

 

 

「アポロ15号」以降は広範囲

調査が出来る様に

「月面車」採用されました

 

 

 

全部見終わって

外に出てからは

 

一番最初に見たけど

 

最後にもう1度

ゆっくり鑑賞します☆

 

 

 

 

この機体「NASA」から入手した

「本物の機体」です

 

胴体部分「マグネシウム合金」

使われていて屋外長期設置しても

ほとんどが見られません

 

もともとは「弾道ミサイル」として

作られた為に打ち上げでは

「15弾道飛行のみを行いました

 

 

ジックリゆっくり

見させて頂きましたが

 

値段の割に(笑)

見所がいっぱい!

 

貴重なものが多く

コスパ良く大満足♪

 

 

 

9:30AM頃

 

上手い具合に

ちょうど良い時間となりました

 

最後の目的地に向かって

場所移動します♪

 

 

 

 

 

 

次回こそは

本当のホント !!

 

 

色んな意味で

長かった(笑)

 

 

能登半島ロングツーリング

最終回となります

 

 

最後まで

お見逃しの無い様に

ご覧下さいね~☆