障がい者施設が提供する商品ってかなり美味しいんですよね。
メーカー提供のお菓子も「これこれ感」ありますけど、それに頼らないで美味しさを出してるのが手作りクッキーなんですね。
材料を見ると分かりますが、ウォーカークッキーのそれです。小麦粉、バターに砂糖と卵黄混ぜてますね。
貧乏学生時代にオーブントースターで作って、弟に食べさせた懐かしい味ですね。
メーカーは材料を節約するのにミルクや水で薄めますからね。添加物を入れてかさ増しもしますから、原材料がこれだけだと「コク」が違います。
山あいの道の駅とかだと食べ物の他に、間伐材利用の割り箸など提供してますので、障がい者の作製の製品を見かけたらぜひ購入してあげてください。