おばあちゃんが須賀川の施設にいたころは、その帰り道にここか松屋かの2択で食事して帰ってました。
こころの支那そばはダシが効いたコクであっさりした旨みのあるラーメンが特徴です。
カツオ、サバ、イワシのイノシン酸に昆布のグルタミン酸を合わせた正統派の旨みが想像つく出汁でありますね。
濃厚なスープをあっさりスープで混合し比重はあっさり寄り。
実際に雑味なくそれら成分のみが抽出されていて最後の一滴まで美味しい丁寧な作りになっています。
淡白なちぢれ細めんにそれらスープが絡んで飽きのこないラーメンになっています。
太メンマにフレークチックなチャーシューがまたいいんです。
久しぶりに食べましたが変わらず美味しかったです。
おばあちゃんの思い出の一部でもありますね