おまんたせ。
車が来たでぇ。
「レンジローバー・イヴォークHSE」
HSEは中間グレードでセミアニリンレザーが標準装備。染料の良いとこ、顔料の良いとこを半々に取り入れ肌触りが格別で耐久性がよく、経年劣化してもその美しさを保つので高級車はこのセミアニリンレザーがマストになってるみたいですね。
オプションでサンルーフ、19インチアルミホイール、アダプティブダイナミクスを選びました。
アダプティブダイナミクスは、4輪駆動になり専用ダンパーが1秒間に500回の路面監視をすることで、路面状況やスピード、ハンドル角で逐一減衰調整するみたいですね。
そしてハンドルは鈍感になり、トルクベクタリングコントロールでアンダーステア(カーブで外側に流れる)とオーバーステア(後輪が遠心力に負ける)を制御するんですね。
これはサスストロークが長く重心の高いSUVにはほしい機能だなと思ってたんですよね。
てか650万円の自動車には普通に標準装備するべきですよね?
19インチアルミホイールのタイヤサイズは235/55R19になります。
19はさすがに重いですね。燃費に影響するくらい足下の「重り」です。
スタッドレスタイヤは17インチアルミで225/65R17になります。
しかし外車は国産と違いオプションがやたら高いんですよね。
ハンドルヒーター付けるか迷いましたが付けませんでした。
そして質感は明らかに外車が上ですが、先進技術は国産が明らかに上なんですね。
外車は質感とかデザインの見せ方が非常にうまいので、技術も日本車より格上に見えてしまうんですね。
日本企業は有名人に広告費を使うのでプロモーションが下手ですよね。何をコンセプトにしたどんな車なのか全く分からないんですよ。
とにかく購入の決め手は、贔屓のディーラーがボルボジャガーレンジローバーであることと、誰~も乗っていないことでしょうかね。
乗り潰しましょ!