郡山市逢瀬町にある浄土松公園に天然記念物の「きのこ岩」があるので見てきました。

奇岩群の一種でトルコのカッパドキアのような特殊な条件下で作られる自然の造形物ですね。

地層が重なってかなり長い年月をかけた風の浸食で突出したみたいですね。

 

通称「ち○ぽこ岩」って言います。

ウソです(笑)引いた?引いた?引いた?

カッパドキアの奇岩は通称「妖精の煙突」って言うみたいですね。

確かに丸みを帯びた形状は妖精が住んでそうなイメージがありますね。

 

 

凄い大きいですね。

これ登ったりできるんですが、ちょっとは立ち入り制限したほうがいい様な気がしました。

完全な制限は寂しい気もしますが保全は大事ですね。

 

 

12時に浄土松で15時に下郷町の大内宿に来ました。

やっぱ人多いですね。

名物のネギそば食べました!

 

 

現代において江戸時代の宿場町を見ることは特殊な風景ですよね。

 

 

17時に会津若松までまわってきました!

高瀬の大木、大ケヤキですね。

人間、自然の大きさに圧倒されたい気持ちがあるのはなぜなんでしょうね?

神秘的な気持ちを得ることで感動により心が浄化されたいのかも。

上杉景勝も見たこのケヤキを見て悠久の時に思いを馳せて今回のツーリングを終えたいと思います。