この次世代M4ソップモッドは中古屋さんでジャンク品として買ってきました。
BB弾が射出しづらいのと本体のガタつきで15800円でした。
けど一応電源は流れてるということで、部品取り価格ですかね。

早速分解してみると何やら小さいプラスチック片が。

これで本体のチリ合わせが悪かったんですね。なんだこれ。

射出の不具合の件はメカボの部品の破損かな?

早速メカボ。

この番号って製造番号?

2万挺ってこと?

製造年月?

次世代ソップモッドは2008年発売だからライン2の12年20週目ってことかね?

 

道具は精密ドライバーとトルクスドライバーと千枚通し。

初めてメカに触る人はメカボ分解は絶対に止めたほうが良いですよ!

分解したことで「馴染み」が狂うことがあります。

メーカーで組まれたメカっていうのは、テストのときに全体の歯車が徐々に馴染んでくるもんなんです。

壊れてもいい、売らないって人だけやったほうが良いです。メカボ分解はバレますので。

 

 

これっぽいですね。

電動ガンってトリガーがスイッチで電流流すんですけど、機械モノって電気が流れてる間動く単純な仕組みなんですよね。

単純な回転モーターなので電気が流れなければ途中で止まる。

サーボやステッピングのような制御モーターとは緻密な制御はいらないので電動ガンは撃ち切りが必須ってことですね。

 

 

後ろから6番くらいまで削れてますので、フルオート多用したのかなと思います。

メカはドノーマルですが、今後のクラッシュ防止のためにもセクターカットは必要ですね。

ドノーマルで普通に扱えばメンテも必要ないんですけどね。